1月7日関八州見晴らし台〜顔振峠を歩いてきました。休みが娘と一緒になったので、久しぶりに親子で行ってきました。西吾野から林道を通って、民家の裏手から山道に入り、登りは1時間半で関八州見晴らし台に着きました。眺めを楽しみながら、お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりで昼食。寒くなってきたので、高山不動をお参りに行きました。今年の健康と安全をお願いしました。ここから八徳へ行こうと思ったのですが、道を間違えて瀬尾へ下る道に入ってかなり下ってしまいました。途中でトレランのトレーニングをしている方と出会い、道を教えていただきました。高山不動の大銀杏をみてから山道に入ると林道に出ます。そのまま林道を下ると瀬尾に下山してしまいます。途中で左に登っていく林道を登り返すと、右手に山道の入口があります。また、八徳に出てからも林道に出て、すぐに左に分かれる林道を上り返すと右手に顔振峠への細い道があります。以前は指導標が落ちていて、矢印だけが道に置いてあったのですが、立派に修復されました。この2か所は途中何組かの人たちも同じように迷っていました。林道や集落の人たちが通る道が結構たくさんあるのかも知れません。
顔振峠へ続く林道に出る手前にパスタとピザのお店があるのですが、ここで休憩しました。テラス越しにきれいに山が見えるので、私のお気に入りの店です。娘はホットケーキとハーブティ、私はビールでまったりと山を眺めました。そのあと駅まで歩いたのですが、地元のウォーキングしているご婦人に駅までは国道を行った方が近いと教えていただき、途中までご一緒しました。ちなみに地元の方は八徳は「やっとく」または「やっとこ」と言い、瀬尾は「せび」と言う地名だそうです。今年も元気に1年間山を歩けるといいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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