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妻と飛騨高山の八幡祭(秋)の前日は観光、9日はからくり奉納から宵祭までの2泊。
街歩きや郷土料理、飛騨牛、ほうば味噌、昼は細くてやや硬めの高山ラーメン。
絢爛豪華な屋台11台でからくりは1台(春の山王祭は12台でからくりは3台)。
京都の祇園祭のようなおしとやかなお祭りだ、鹿沼の秋祭りのようなお囃子ではない。
それにしても外国人が多い、観光客の半数が欧米や東洋系と思うくらい。
高山城主と徳川家が深い関係にあり日光東照宮の10分の1模型が15年をかけて大正時代に作られていた、これまた見事である、陽明門から家康廟、家光廟とか全て。
左甚五郎は飛騨出身らしい、眠り猫が展示してある。
高山祭りのあとは静かな冬の準備に入るのでしょうね。
春の祭りも見たいものです、からくりが3台も出るのだから。
3日目は永平寺、ここも人が多くお坊さんも修行に集中するのが苦労かなと。
午後になっていたが人柱が入っている丸岡城へ、丁度ここもお祭りであった。
由緒ある古城でこじんまりしているが好きなお城です。
4時過ぎに東尋坊へ、もう夕方近いのに大勢の観光客40年前のイメージと違う。
昔、遊覧船から見たが波が荒くて海水の壁や海の丘状態で船酔いした記憶がある。
4日目は金沢へ、見たい場所の駐車場に停められず15分くらい歩いて兼六園に。
史跡見学よりもより人間モニタリングですね。
雲行きが怪しいので帰路に、サービスエリアで昼食、夕食で21時自宅着。
沢渡(上高地)前の158号線を1か月の間に3回走ったが
この旅行では1115キロの車旅でした。
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