恐るべしっ！「屋久島の香り」

「先週、屋久島へ命の洗濯に行ってきました。4日間滞在し、憧れの宮之浦岳に登頂。屋久杉、南国の花や果実の香りにすっかり癒されました！」

とまあ、そんなことを言ってみたいものです。実際は、自宅で屋久島気分を味わっただけです(笑)。さて、その方法とは…

「バスクリン アロマスパークリング 屋久島コレクション」(長っ！)、すなわち「入浴剤」です(笑)。「屋久島の固有種などの植物と特産果実の香りを現地で体感し、採取・分析・開発した香料を配合しています。」とあります。

4種類が3包ずつ入っています。4種類の香りの違いはあるのですが、私にはどれも共通してベースに「パクチー」と「レモングラス」の香りが感じられます。「香り、強っ」とはカミさんのコメント。屋久島よりもっと南へ行った気分です。タイ料理が苦手な方にはお勧めしません(笑)。

なお、コスパは最高です。何しろ400円ほどで12日間(12包分)屋久島が楽しめますので(笑)ちなみに、この製品は「Natural bath Series」ということで、小笠原や知床バージョンもあります。激戦を繰り広げている入浴剤、よくネタがつきないなぁと思う今日この頃です。

屋久島(宮之浦岳)はブームになる前の80年代に仕事仲間で行こうという話もあったのですが、行けずじまいでした(泣)。いつかは行きたい憧れの島です。

「バスクリン」そして「屋久島の香り」恐るべしっ！