一方、我が街の大國魂(おおくにたま)神社の「くらやみ祭り」もなかなかのものです。今年は4年ぶりにメイン行事の神輿渡御が行われるとのことで、昨日見てきました【写真】。夜間、八基の御神輿が御旅所まで練り歩きます。久しぶりの御神輿なので、やはり大変熱気がありました。
さて、くらやみ祭りは、奈良時代から平安時代に令制国の国司が置かれた都市(国府)のお祭り(国府祭)に由来するそうです。大國魂神社は武蔵総社でもあります。
夜間に行われるのは、尊いものを見ることは許されない、神様を見ると目が潰れるという日本古来の考え方に則っているからです。神聖な御霊が神社から神輿に乗り移って御旅所に渡御するのは、人目に触れない暗闇で… 。そこで、街の灯りも消して行われたことが始まりのようですね。、千年ほどの歴史を持つ伝統と格式のあるお祭りです。
実は5月の東京はお祭りシーズン。
「くらやみ祭り」は、本日終了しましたが、「神田祭」は11〜17日、「三社祭」は19〜21日に開催されます。どちらも江戸情緒が感じられるお祭りです。お祭り好きの方はぜひどうぞ 。
こんばんは 会社が移転して、神田明神が近くなりました。
来週だな〜と、近所の掲示板チェックしてます!
今年は、地元の祭りも賑やかそうです
本祭りで、各町会の神輿が繰り出すそうです
やっと、日常が帰って来ましたね
ほんとですね。私も昨日のお祭りを見て、ようやく日常が戻ってきたなぁと感じました。
神田に移転とはラッキーですね😀
私は神田祭には行ったことがありませんが、明神下の神田川本店と言うとても風情のある鰻屋には行ったことがあります👍
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