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落差10mほどを真っ直ぐに落ちる滝です。
前回紹介した稲ヶ谷の滝のとなりの谷に落ちる滝で、同じくらいの標高にあります。
一般的には稲ヶ谷の滝ある谷を稲ヶ谷と呼んでいますが、この水木谷の滝のある谷の名称を東稲ヶ谷、稲ヶ谷の滝ある谷を西稲ヶ谷と呼ぶようです。この滝の名称となっている水木谷は東稲ヶ谷の別称ではないかと思います。
この水木谷の滝の上にも小滝を挟んでもう一つ同規模の滝があるらしいのですが、まだ訪れた事はなく、もしかしたら上部の滝、もしくはこれらの滝群を総称して水木谷の滝というのかもしれません。
とにかく、そのあたりの情報がないので、ここではこの写真の滝を水木谷の滝としておきます。
鈴鹿スカイライン稲ヶ谷にかかる橋のたもとの駐車スペースより谷歩き15分。
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