通称「不動の滝」、「不動乃滝」「不動之瀧」と表記される案内もあります。この滝には三雲大日大聖不動明王が祀られていて、火焔を背負った不動明王の姿が岩に刻まれています。
落差5mあるかどうかの小さな滝ですが、廊下状地形の奥に、水量多くしっかりした滝壺を伴って落ちており、雰囲気はなかなか良いものです。
他の方が撮られた現在の滝の写真を見ると、チョックストーンとなっていたり、落差が低く滝壺が大きくなっていたりと、この2001年当時の姿とずいぶん変わっている様子がわかります。
県道53号線沿い、滝の案内板より2分。
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