|
|
|
滋賀日日新聞に130回連載された内容を1冊にまとめたもの。
「岳」「滝」「沼と原」「峠」「花」「雪・氷」の項ごとに大きな写真とともに比良の魅力を収録しています。1977年発行ということは、掲載されている写真は、私が比良に登り始めた少し前のもので、丸裸の金糞峠の姿など懐かしくみることができます。花菖蒲の咲くスゲ原、食事も提供していた正面小屋、など数多くの貴重な写真から、ノタノホリは「野田の堀」だったこと、長池近くの「獣の馬場」、広谷の「滋賀刑務所比良農場」などのことも書かれています。
絶版ですが、古書はやや高めとなりますが出ていると思います。
新たなシリーズですね🎵楽しみですよ🎵
比良は、学生時代に登ってた頃から随分と変わってきたと思ってました。
正面谷は、堰堤工事のための林道も立派でした。今は、ほぼ半壊状態ですけど。
青ガレも、樹木も少ない、ずっ〜とゴロゴロ岩の連続登りだったこと、比良スキー場も現役だったことなどを思い出しました。
シリーズにしようかどうか、比良の本ってそんなに多くもないし持ってもないので......
もうちょっと範囲を広げるとかならできるかもです。
1975年だったかな？が初比良でした。金糞峠とかダケのガレとか、丸坊主でしたもんね。
私も思い出しました。正面谷はダンプが堂満1ルンゼ入り口まで走ってたこと、奥深コース歩くだけでドロドロになったこと、などなど。
akinomさんの山イラスト（臨時）、楽しみにしてますよぉ💕
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する