いまさらのマンガかもしれませんが
塀内夏子さんが書いた山マンガです。
この方 山をやられていたそうで、
学生の頃この方のサッカーマンガはよく読んだ記憶があるのですが
デビュー作まではたどり着かず
いいおじさんになった今頃このタイトルのマンガに出会いました。
内容はというと
まだ知られていなかった8000m峰の山が中国に1つ残されていて
そこに最後の8000m未踏峰へチャレンジして登るくというもの。
国をかけて、
一人のクライマーとして
それぞれ登場人物の思いが描かれてるものでした。
特に、特徴的だなとおもったのは
登頂した後の下山シーンが多く描かれていること
また女性独特の観点からみた山だということですね。
いろんなマニアックな山情報がマンガでは描かれていて
浅い山の知識では描けない世界感なんだろうなと思いました。
【岳】や【神々の山嶺】とはまた違う感じです。
ただ唯一、
個人的には恋模様に関しては共感できませんでしたけれど。
もちろんフィクション山岳マンガですが、
山に登りたいなーという気持ちがまた沸き起こりました。
小説以外にも山岳マンガっていがいとあったりするのでしょうか。
・・・
子育てしながらマンガばっかり読んでるとおもわれたでしょう。
一応言い訳っぽく書きますが、
ちゃんと難しい本も読んでます。
今更ですが・・・
「生産性ーマッキンゼーが組織と人材に求めたもの」という本も
おおむね読み終わりました。
これも考えるところがたくさんありました。
ちょっと長くなってしまうので
その話は別の機会に
最後に、
山行記録、復活させてくださり ありがとうございました。
ヤマレコスタッフのみなさま心から感謝です。
ちっちゃい山行から
いろいろな思いをもって臨んだ 山行まで
今考えると簡単に消すべきではなかったです。
本当にありがとうございました。
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