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出発時間から逆算して段々睡眠時間が少なくなるのを自覚し焦りつつジレンマの時間を過ごすのである。
翌朝、案の定1〜2時間寝過ごし、出発時刻が遅れて前夜の飲酒を後悔するのが恒例となっている。おかげで縦走を断念したことも数度。
また、テント場に早く着いてしまうと、すぐに飲みはじめてしまい、特に回りにご一緒して頂ける方がいた場合は話が弾むのと比例して酒もガンガン行ってしまう(相手が飲まなくても飲むんだろ)。しかるに翌日、大抵はメインの稜線なのだが、二日酔いの身体で奮闘せざるを得ない。
この事態をどうやって打開するか、そもそも山に入るのは日常から脱却したいから。酒飲んだら翌日はゆるりと過ごせばいいのさと割り切るのも一案。だが、貧乏性で目一杯行程を組んでいる。
答えは明白だね。飲む量を決めればいいのさ(簡単に言うな)。できるかな?(無理だろう) 自宅でもずるずる飲んでしまっている(これこそ問題だ)ので、脱日常じゃないな。日常非日常共通の課題な訳だ。いよいよこれは難題だなあ。
誰か助けてけろ(無理だろ)。
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