懐かしのフィルムカメラ

カメラネタを挙げる人も多いので私も書いてみます。今はデジカメオンリーなのでフィルムは使いません。でも、思い入れがあるので捨てられない。今現在うちにあるのは、
ミノルタα７０００、α８０７
α７０００は一番使ったカメラでした。良いところはまず小さいことです。AFのフィルム一眼の中で一番小さいのでは？あと、２CR5のほかに単三、単四電池も使えること。AFは考えられないくらい遅いですけどね。８０７は後期のカメラなのでAF、露出ともに文句なしです。
ニコンF2
メカニカル一眼の究極ですね。植村直己が数々の冒険に持参したことでも有名です。
でも、重いので私はほとんど使いませんでした（笑）
マミヤC３３０
当時は中判の中で安いほうだったので買いました。初めて使ったときは、中判の解像度に驚いたものです。これのすごいところはローライと同じ２眼なのにレンズ交換ができること。世界でマミヤだけ？ただ、これもくそ重い！２キロ以上あります。登山には持っていけませんね。
この中で自分にとっての一番はやっぱりα７０００です。ミノルタαシリーズの良さは本体だけでなくレンズ群にも言えます。発色の良さはツァイスにも負けないのでは？まあどれも、もう使うことはないかもしれないので断捨離しようか悩んでいます（笑）

コメント

Gen★chan

RE: 懐かしのフィルムカメラ
edowerdさん
こんばんは。
はじめまして。

自分もフィルムカメラの時代から写真を始めてMINOLTAのαを使ってました。

最近ミラーレスをsonyに買い替えてE-Aマウントアダプタで20年くらい前のMINOLTAレンズが大活躍してますよ。

https://www.yamareco.com/modules/diary/382740-detail-219296

断捨離はもったいないので検討してみてはいかがでしょう？

edowerd

RE: 懐かしのフィルムカメラ
Genさんコメントありがとうございます。SONYには数年前までαレンズをそのまま付けられるカメラがあったと思います。αレンズは非常に金のかかった作りだった、私もいろんなカメラを使ったけど、αレンズの発色が一番好きでした。業界ではあまり評価されてなかったけどね。αレンズの活用、考えてみたいけど今は前ほど写真に興味がなくなったし、うーん、もう少し迷ってみます（笑）