と言っても、保存食自体の問題ではなく、それをどう活かしていくかの事です。
山歩きの道具を置いてある棚の一画に、缶詰の保存パンをずっと置いてありました。
確か、三年ほどは保存ができるということだったので、以前に2ダース購入して置いていたものです。
昨日、棚を整理していて、ふと「これ大丈夫かな?」と缶詰の底を見てみると、賞味期限が5年も過ぎていました。
ま、缶詰だから大丈夫だろ、と思いながら一つを開けて見て、ビックリ!
購入時に一度開けて食べて見た覚えと、すっかり異なった物が出て来ました。
恐る恐る触ってみると、ふわふわとしたパンの感触は残っているんですが、その色が何ともグロテスクに変身していました。
全部を開け、中身と缶を分け、袋詰め、ゴミ置場へ直行。
棚には、五目ご飯の袋入保存食も残っており、これも三年過ぎています。
振ると、サラサラといい音がするんですが・・・・
保存食、といっても永久に保存できるわけじゃない事は分かっていたんですが。
年に一度、時期を決めて確認し、順次入れ替えていくなどの重要さを実感しました。
他に、30Lリュックに詰めて、一式置いてあるのですが、この中身の期限は後半年ありましたので、全て出し、購入の手配をしました。
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