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事の顛末はこんな感じ
土曜日に折立から雲の平や鷲羽岳、槍ヶ岳などを通り上高地に下りる予定(4日)を母に伝えていました。
普段から山に行く時は、コンパスで登山届けを提出して、家族にはイマココで居場所がわかるようにしてました。
折立から登り始めて、昼前に太郎平へ到着、この時点で電波が入らないので、携帯を機内モードへ、初日の目的地の薬師沢も圏外の為、携帯はそのままで、2日目、雲の平を越して、鷲羽岳頂上で機内モードを解除したら、着信履歴がズラズラと、何事かと思って、母に連絡すると、イマココが見れないから何かあったのではと、警察に捜索願いを出したと!
慌てて、着信履歴にあった、地元警察と、捜索本部へ電話して事情を説明して、お詫びをしました。
当たり前ですが、イマココは、圏外では位置情報を知らせません。その事は説明していたのですが、理解していなかったようです。
なんだかモヤモヤ、情けないやら、恥ずかしいやら
どうすれば良かったのだろう?
結局、捜索願いが出されて1時間もしないうちに、取り消ししたので、大事にはならなかったと思いますが、ご迷惑、ご心配をお掛けした皆様にお詫び申し上げます。
こんにちは。
ronron9545さんご自身びっくりされたでしょうし、お母様も気が気ではなかったことでしょう。
ワタクシもイマココ機能は利用していますが、おっしゃる通り圏外では役に立たないですね。
やはり、イマココで現在地がわからなくなっても心配しないこと、下山予定日時から何時間以内に連絡がない場合は捜索願を出してほしいことを、書置きするのが無難でしょうかね。
ワタクシの場合は或るきっかけからGPSつきハンディ無線機を携行しているので、APRSという位置情報をネットで共有するシステムを利用し無線電波で位置情報を公開し遭難に備えています。これとて発信した電波をキャッチしてくれる無線局がないと役に立ちませんが。
仰る通りで、事前にどこまでが圏外で、いつ頃なら連絡取れるなど、キチンと伝えていればこんなことにはならなかったのですよね。計画を立てる時には、電波状況の下調べも重要ですね。
こんばんは。
相当動揺されて大変だったでしょう。
でも下山日過ぎてないのに、心配されている事は、
とてもありがたいことですね。なかなかないですよ。
各山小屋の連絡先も教えておいたほうがいいかも?
ちなみに太郎平小屋では、ドコモ以外は通信×らしいです。
(登山者がスタッフに直節聞いていたので確かかと)
また薬師峠キャンプ場では、ギリ通信出きました。
心配してもらえるのはありがたいと思っています。
私から伝えている情報が中途半端なので、余計に変な事になったのでしょう。
docomoは、やはり強いですね!(私はau)
山はdocomoがいいとは聞いていましたが、auにも頑張って欲しいです。
ronron9545さん、こんにちは。
登山をしない家族にとっては、こんな条件が揃ったら捜索願いを出すという、複数条件はなかなか理解できないみたいです。私の親も恐らくronron9545さんの親御さんと同年齢くらいでしょうか。年齢的に複数条件が重なればなお理解できず、どれか1つだけを組んで行動を起こしてしまいます。間違った救助要請が続けば、本当に必要な場所に隊員を割けず助かった誰かが助からないかもしれませんから、登山をされない家族には「○日の○時に連絡がなければ」の条件1つがいいと思います。イマココは年齢の近い兄弟や友人に託して「宿泊地点でもない場所で○時間以上動かないなどであれば」、親御さんと相談して通報をするという風ではいかがでしょう?
ちなみに私も通報されそうになったことあります…電波が届かないから下山してもすぐ連絡出来ないということを説明しても理解は出来なかったようで、下山時刻だけ過ぎてるからと通報をしようとしたようです。
minislopeさんコメントありがとうございます。
まさにその通りで、どんな条件ならば・・・が判断難しいですよね。
まあ、私が道楽で心配させるようなことをしているので、心配するなとも言えませんし、かといって山遊びをやめることも出来ませんし・・・
事前に色々調べて、ここまでの時間に連絡がなければなど、約束事を決めないといけないですね。
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