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死亡したのは69歳の女性で、鎖場で手を滑らせて30mほど滑落したようです。
二ッ箭山(ふたつやさん)は福島県の浜通りにある標高710mの山で、鎖場のある岩稜など、変化に富んだコースが楽しめます。春のアカヤシオや秋の紅葉の季節には、市内だけでなく首都圏からのツアー登山客も多く訪れています。
小学生の遠足コースにもなっており、気軽に楽しめる反面、女体山・男体山の岩稜を直登するルートは長い鎖場になっており、ちょっとした気のゆるみが転落事故につながる危険があります。
今回のカルチャースクールでの山行の実態がわからないので何ともいえませんが、このルートには巻道もあり、登山者のレベルに合わせた対応ができたはずです。
標高の低い山なので簡単に思われがちですが、岩場に不慣れな人には、相当のサポートが必要な鎖場だと思います。
自分のフィールドで死亡事故が起きるのは悲しいものがありますね。
あそこで事故があったんですねー。
自分も6月に行きましたが、鎖場は慣れてない事もあり確かに怖かったです。
腕力の無い不慣れな方で足を上手くかけれないと厳しいかもしれませんね。
自分もまたあの鎖場上がるかとというと避けるかもしれません。
それより近くの背戸峨廊には魅せられたので、いわきにまた行きたいと思ってます。
面白い奇岩です。
鎖の他にロープもついているようですが。
死亡事故は、心が痛みます。
deg_no_boさん
そういえば、6月に登られてましたね。
二ッ箭山は修験道の修行の場にもなっており(やっている人は見たことがありませんが)、こちらは鎖もなく更にハードな場所があります。
背戸峨廊、紅葉の季節も最高ですよ
citrusさん
本当に事故さえなければ、すばらしい山です。
ここ何年も事故の話は聞かなかったのですけどねぇ。
私も、けっこう軽い気持ちで登ってたりするので、注意して登りたいと思います。
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