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ふと見ると愛を確かめあっていた。
ジジイの朝は早いが、チョウゲンボウの朝も早い。
チョウゲンボウは見た目ハトを一回り大きくしたくらいで、猛禽類としてはワシやタカなどと比べたらずいぶん小さい。
双六岳から三俣蓮華岳への稜線でホバリングしている姿を見かけたことがあるが、あまりあちこちで見かける鳥というわけでもない。
それにしてもこのチョウゲンボウという名前はおよそ鳥らしくない。武蔵坊弁慶の弟子だったわけでもないだろう。たわむれに漢字をあててみるとこんな感じか。 『超源坊」なんだかドラゴンボールに出てきそうな感じだ。
もっともチョウゲンボウにとってみれば人間にどう呼ばれるかはどうでもいいことだろう。
元気なヒナが誕生することを祈るばかりである。
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