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前々から思ってたが、どの登山口にも必ずと言っていいほど書いてあるのが、「単独登山は危険なので止めましょう！」
だったら、ホントに複数登山は安全なの？？？と疑問が・・・・
身の程しらずと言われるのを承知で、日頃思ってる私の考えを！
確かに独りだと何が起こっても自分で対処しなくてはいけません、電波が無い所では助けも呼べないのは確かです！
だから、登山届や家族・友人に場所と予定は必ず伝えて出るようにしてますし、二日程度はビバークできる用意もしてます！
統率のとれたパーティーなら確かに安全度は高いが、記憶に新しいトラムウシや最近話題になった宝剣岳での遭難のように、複数だからこその危険も潜んでる気がします！
第一の危険が天候と日程！二つ目が体調・装備・技術の管理、最後が意見・行動の統一！
どれもが人数が増えるほど難しくなります、孤高の人の加藤文太郎と友人吉田氏の遭難は多分に推測が入ってるので本当の事はわからないが、トラムウシは天候不良の中、メンバーの体力を考慮せず日程を強行したことによる遭難事故、宝剣岳は統率者もいないに等しいパーティーがこれも悪天候で日程を無理に消化しようとして起きたと言われている！
単独なら自分の体力や装備・体調で無理と判断すれば撤退は即断できるが、パーティーの場合、お互いが気を遣ったりでズルズル引き返し不能点を過ぎてしまう事で遭難が起きてしまうのでは？！
ガスや吹雪での道迷いで登り返しする判断も一人なら自分の体力勝負だけだが、複数だと意見の相違や残存体力に違いが出てくる！
もしも、はぐれたりしたら自分だけなら助かりそうでも、なんとかしようと探してるうちに共倒れです！
ごく最近も冬の大山で三人ものベテランが亡くなった！
山を愛するものとしては、遭難に至った経緯が気になるところです！
追記
最近の雪山でルート外を何度か歩いた、その時はスマホと(笑)自分の感覚で歩いて合っていたのだが、アニーちゃんの命も預かっているので、(..)もしもの事を考えてGPSを買った！(笑)
まだ使い方がわからないが、現在地と方角がわかるだけで随分心強い！(^.^)
おはようございます
単独行・・危険でしょうね
パーティ・・見知らぬ人とは、もっと危険でしょうね
登山・・登頂の喜びは、登攀の危険を克服したから
遭難・・下山の危険を考えなかったから
用語としては、登山は「登下山」と呼ぶべきかも・・
大ベテランの遭難・・ご冥福を祈りながらも・・誤解を恐れずに言うと
山は公平だなぁ・・なんて・・ときおり思ってしまいます
初心忘れるべからず・・
でわでわ
nedayasujiさん、コメありがとうございます！
レコとコメいつも見せて貰ってます(;_;)
そうですね、自分が自分を理解できてないのに他人の事が分かるわけがないです！(--;)
遭難者は大概の場合、その寸前まで自分が遭難するなんて夢にも思っていないんでしょうね�・！
分かってたら対処するはずだから！(-.-)
名前忘れたが、ヒマラヤで遭難して背骨が折れたのに、一年後同じ山に再度登った登山家が、自分の脚で降りてない山は完結して無いからと言ってました！
どうも官公庁や各種団体は単独登山は危険と誇示したい様に思えてなりません。
まあもし単独で転落・滑落・転倒等で動けなくなってしまう、若しくは致命傷では如何しようもなく。
事前の計画を家族又は近親者に知らせておく事しか予防線は張れないでしょう。
登山届はあくまで義務ではなく任意（場所により強制？）で警察署が小まめ回収してるとも思えず。
山での事故は避けたいのが本望ですので、いかにリスクを無くすかが大事なのではないでしょうか？
気の合う友人と愉しい山行が理想ですが、毎回とはいかず天気も優先すると単独が多くなるのが実情ですね
nakato932さん
コメありがとうございます！
私が知ってる限りでは、冬季剣岳の山域は事前に届け出て許可を受けるのが必要で、許可を受けた登山パーティー以外の入山は処罰の対象です！( ;∀;)
なおかつ単独登山は認められないようです！
一昨年知らずに、それこそ単独で剣沢にテント泊で行ったが前剣の雪壁に圧倒され退却！( ;∀;)
別山尾根で剣岳を見ながらまったり珈琲飲んで帰った！(笑)
休みと天気は仲が良くない！？(笑)
一人だけでも天気に合せるのは難しいのに、人数が増えると至難の業！で折角来たのだから少々無理しても・・・・・ですね〜！('Д')
天気の判断力と撤退の勇気を持ちたいものです！
nekojigenさんのコメントは説得力がありますね＾＾。経験の豊富さがうかがえます。
僕もほとんどが単独ですが、恐がりなんで下調べと過装備、登山中もしょっちゅうルートの確認しながらのビビリ登山です。
�狷箸蠅牢躙鵜瓩箸いα按鵑嚢圓�ので慎重になることがかえって安全につながるのでしょう。
そんな中での、独りで経験するテン泊、静かな雪道、山頂の日の出等々は何にも代え難い感動がありますよね。
複数で行くメリットはまずメンタル的に楽ですね。人間も山では小さな動物ですから、複数いるほうが安心にきまってます。
道迷い滑落骨折で数十日後救出とか、熱中症で筋けいれんでヘリ呼んだとかいうのは複数なら大事にならすに済んだ事例だと思います。
でもnekojigenさん言われるように複数で二次遭難で全滅というのは十分考えられます。
自分であっても仲間を置いて帰るなんでできないと思います。
nekojigenさんもアニーちゃん置いては帰られないですよね（笑）。
どちらが良い悪いというのは結論はでないですが、
結局は、単独でも複数でも自分自身が自立していること。
が大事と考えます。
えらそうな事いってるなあ俺（笑）。
muddy329さん恐れ入ります！
おっしゃる通りで、複数登山でリーダーに何にもお任せでは面白みがないし、もし何か事が起こったらお手上げですね！
他のヒトに助けを求める事が出来る街の生活とは隔絶した、非日常の時間を楽しむのが登山と思ってます！
単独登山は自己責任の世界なのでおのずと慎重にならざるをえないと言えるでしょう！
私は複数で無いと踏破できないような危険な世界には(なるだけ！(笑))踏み込まないようにしてます！(^^♪
と、言いながらしょっちゅう忘れ物をやらかして山中で焦ってますが！(笑)
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