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ヤマレコの皆さんの山行記録や日記を拝見していると、つくづくそう思います。
低山歩きなら多少雨が降っても、遭難につながることはありませんが、高山になると事情が違ってきます。トムラウシ山の遭難事例はその典型です。季節は7月で、天気が良ければ最高の山歩きを楽しめたのに・・・。遭難死された方々は、気の毒としか言いようがありません。
しかし、雨が降らなければ良いというものでもありません。奥多摩湖のドラム缶橋は、雨が少なくて水位が極端に下がると取り外されてしまいます。そうなると、三頭山に登るには、深山橋まで行かないと奥多摩湖の反対側に渡れません。
また、雨が降らないと農作物が育ちませんし、極端な場合は取水制限につながる場合もあります。私達の生活には、ある程度の雨が必要なのは分かっています。
私は最近、「雨が降れば・・・」のくちで、ちょっとイライラしています。でも、私達の生活には、ある程度雨が必要だからと我慢しています。
スカッと晴れて、山歩きを楽しめる日が早く来ると良いですね。それではまた。
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