私の友人にいるんです、二人も!二人とも地図は持っているのに、なぜか山に持ってこないんです。
「何で地図持ってこないの?」と聞くと、必ず「いや、おまえが持ってくるから・・・。」と答えます。
「いやいや、もしはぐれて、てんでんバラバラになったらどうするんだ!」と言っても、「そんな事はありえないよ。」などと、何の根拠もないことを平気で口にします。まったく能天気なものです。
山歩きでの地図の必要性を説明しても、全く聞く耳を持ちません。バカらしいので、最近は何も言わなくなりました。
二人とも高尾山が大好きで、単独でよく登っているそうです。いつも歩くルートが決まっていて、たまには違うルートを歩いてみようという考えはサラサラありません。確かに、高尾山でいつも同じルートを步くならば、地図は必要ないのかもしれませんが・・・。
私が思うに、この二人は、山で地図が無くて困った経験が一度もないのでしょう。単独で自分の知らない山には絶対登りませんし、私と一緒の時は人まかせで、自分は金魚のフンのようにくっ付いてくるだけです。ちょっと言葉が悪かったですね。
見方を変えると、彼らにとって山に地図を持ってこないことが、山で失敗しないための究極の方法なのかもしれません。いやいや、そんなバカな!でも、そうでなければ、彼らが山に地図を持ってこない理由の説明が私にはつきません。
かく言う私も、山登りを始めた頃、地図を持たずに山歩きをしていました。地図を持たずに、滝子山とお坊山を間違えて登ってしまった失敗経験以来、必ず山に地図を持っていくようになりました。
山に地図を持ってこない人。山をナメるな!と言われてもしかたないと思いますよ。それではまた🤗
そういう人は道の無い低山に連れてって、途中で置いて逃げてしまいましょう。一度苦労すると、次からは用心するものです。
guchi999さん、こんにちは。
普通は、一度痛い目に遭うと次からは慎重になるものですが、はたして?
私も、人のことを言えた柄ではないので・・・。
コメントありがとうございました。それではまた🤗
こんにちわ、sari-papaと申します。
山岳会に入っていた時、公開ハイキングなどしたのですが、ハイキング前に地図のコピー渡しました。皆それを受け取ると後生大事にザックにしまって、二度と地図を見ようとしなかったものです。なんかガクッと疲れましたよ。
まあ、ツアーなんかに参加する人は連れて行ってもらえる、という考えからなかなか抜け出せないようですね。ツアー会社もその方が儲かるから地図(読図)の必要性教えないし…。
注意しても地図を持ってこない方は,山に興味ないのじゃないですか。例えば山道を走ったり、どれだけ速く山頂に上がれるか、などということにしか興味ないんじゃないでしょうか。
sari-papaさん、こんにちは。
今回の日記では、山歩きをするには、いかに地図を持つことが大切かということを書こうと思いました。
しかし、「山に地図を持ってこない人」を、ただ単に批判するような内容になってしまいました。もう少し違うアプローチをすれば良かった、と反省しています。
とは言っても、地図なしで山歩きをするなんて、私にはどうしても考えられないのですが・・・。
コメントありがとうございました。それではまた🤗
私は地図を持っていて助かった経験があります。それほどの高山ではなく、おそらく多くの人は地図を持って行かないだろう程度の山ですが予定と違うコースに下山してしまい、地図読みの練習を始めた頃でしたが、地図とコンパスで予定コースに戻れました。それ以来、どんな低山に行くにも必ず地図とコンパスを持って行きます。地図は2種類。5万分の1の登山地図と2万5千分の1の地形図。もちろん、地形図には磁北線を記していきます。最近は、この地図を見ながら先の道の距離や行程を予測しながら歩くことが、かなり楽しくなってしまっています。自分の予想通りだと、地図読みの力がついたみたいで、うれしいものです。一緒に山行することの多い妻に持たせたり、仲間にも持ってもらったりしながら、皆で地図読みをしています。
もちろん、安全のためでもありますが、地図読みをしながら歩くのも楽しいものなのですけれどね。
todora5502さん、こんにちは。
「山に地図を持ってこい」などと偉そうなことを言っていますが、私は通常『山と高原地図』を使っています。マイナールートを步く時は、『登山詳細図』を併用します。
ですから地図読みなどはできません。やっぱり、地形図とコンパスを使って、地図読みをできるようにならなければいけませんね。
コメントありがとうございました。それではまた🤗
地図を持っていた方が楽しいですよね。登山口はどんなところか、あっちから来た人はどこから登って来たのか、お隣の山はなんていう名前か。
そうしたら今度あっちから来てみようとか、さらにそっちも繋がるんだとか楽しい妄想ができるのに、もったいないですよね。
mchdmzさん、こんにちは。
なるほど。そういうアプローチの仕方のほうが良かったですね。
私は日記を書くのが好きで、なるべく読んで面白いものを書こうと心がけていますが、今回は完全に批判的な物言いになってしまいました。
コメントありがとうございました。それではまた🤗
fgacktyさん、こんにちは!
自分は自衛隊時代、潜入偵察も職務の1つになってましたので
地図読み、真夜中のコンパス行進は良くやりましたので
(殴られ、蹴られながら…(笑))
迷わない程度の地図読みは出来るかな〜と思っております、が
人の多い山で登山だと、道標もしっかりしているので
山頂まで地図を出さない事もしばしばあります
でもほとんど人の来ない、木が繁り展望が効かない里山に
行った時など、家族と一緒に国土地理院の地図とコンパスを
出して「ここは何処だろうね?」とクイズのように楽しみながら
使い方を教え、そして自分も再確認するようにしてます。
コンパスと地図だけでこんなに遊べるんだぜ!という事を
知れば山の楽しさも倍増すると思いますー
POWERS_AKIRAさん、こんにちは!
AKIRAさんの日記を読んで、いつも感じるのは、仕事が忙しくてなかなか好きな山に登れないもどかしさです。もう少しお休みが取れて、山登りができると良いですね。
それにしても、AKIRAさんのプロフィール写真はえらい迫力がありますね。私など一発で張り倒されてしまうでしょう。
コメントありがとうございました。それではまた!!
あ…いや…すいません…
威圧感といいますか…初日の出を眺めている時
頭の上でドゴゴゴとキツツキさん。
どーれ、一緒に撮れるかな〜、と自撮りしたアングルでして…
(結局、キツツキ写ってないじゃん… )
今度、撮り直そうっと。
何処にもいる酒好きなエロ中年のオッサンです〜
いやいや、撮り直さないで下さいね。それと、全部大文字のユーザー名も迫力がありますね。
私は、普通に小文字を使っています。プロフィール写真は、奥多摩の有名な稲村岩です。
私も酒が大好きです。それではまた🤗
こんにちは。
確かに地図は重要なんですが、コンパスと対で正置出来ないとダメだし、道に迷ってから自分の位置を確認するのは訓練していなければ至難の業。怪しい道ではちょくちょく見ていないと不安になります。
自分がよくやっているのは、地図のルートの進行方向と、現在歩いている道の向き(や地形)が一致している事の確認。分岐とか、道が急に向きを変える場所とか地形が変わる所は地図を見るようにしています。
今はポータブルGPS(スマホでもOK)が身近になったので、自分の推測が正しかったかどうかがすぐに確認でき、地図見の練習もしやすいと思います。まあ、バッテリが上がったら使えなくなるのでこれだけに頼る事は出来ないですが。
人に依りますが、地図で現在地当てクイズとかやって遊ぶとかも面白いかもしれません。
では。
ta_ht81sさん、こんばんは。
地形図を読むのは難しいので、私は登山地図(山と高原地図)を使用していますが、私の友人のようにそれすらも持たずに山に登るのは・・・?
私は、「山に地図を持ってこい」と言いながら、マイナールートなどでしばしばピンチに陥っています。
人のことをあれこれ言う前に、自分のことをきちんとしなければならないと思いました。
コメントありがとうございました。それではまた🤗
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