しかし、どうしてもツリガネニンジンにピントを合わせることができず、一度は諦めかけたのですが、最後に一つ試してみようと思いました。その方法とは?
被写体(ツリガネニンジン)の向こう側に手で壁を作ってみたところ、うまい具合にピントが合いました。そのままでは手が写ってしまうので、手をサッとどかしてすぐさまシャッターボタンを押すと、ピントがまあまあ合ったのです!写真は、その時のツリガネニンジンです。
そんなの常識ですよ、と言われれば素直にゴメンナサイと謝りますが、私にしてみれば、実に画期的なピント合わせ方法の発見でした!
この方法が他の花にも通用すれば、これからはピント合わせにそれほど苦労することはないのかな〜と思います。もしかすると、ピント合わせ困難なミズヒキなどの写真もうまく撮れるかもしれません。
花の写真のピント合わせに苦労している方がもしいらっしゃいましたら、「手で壁を作る」方法を試してみたらいかがでしょうか?
それではまた😊
(お詫び) 写真の花はツリガネニンジンではなく、ソバナの誤りでした。たいへん失礼しました。
fgackty
fgacktyさん おはようございます😊
ご存知かもしれませんが
対象物のトコを、
画面を 長押し すると、
焦点が 固定されます … ので
花の横に 手とか を 持ってって
長押しして 焦点をロックする。
または、
地面とかに近づいて 焦点をロックさせておいて、
その距離に、花との距離を 合わせる … とかも出来ますよね
露出も、
焦点を合わせてから、
四角の 右に(対象物が 画面の右側にある場合には 左に)
露出の レバー、バー(?)があるので
微調整させたり 出来ますよね😊
T-timeさん、おはようございます。
「対象物のところを長押しすると、焦点が固定される」
お恥ずかしながら、今まで知りませんでした。長押しではなく、指先でチョンチョンと突いていました。おバカですよね〜。私は、こういうことに全く疎いのです。
次回からは、「長押し焦点固定法」を実行してみたいと思います。教えていただき、まことにありがとうございました。
それではまた😊
他の花にも通用しますよ。
花の撮影が好きな人の小技ですね。
表面に文字が書いてある名刺大の紙片、プラスチック片を用意するとやりやすいです。
あまり白すぎる(黒すぎる)と露出がおかしくなります。
箱(袋)のバーコード部分を切り取って使っている人もいます。
nouveauさん、おはようございます。
おっしゃるような方法が以前からあったのですね。試してみたいと思います。
手を使うという原始的?な方法も悪くないかなと思うので、こちらもやってみます。
コメントありがとうございました。それではまた😊
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