ピンボケ写真が大嫌い

私は、ピンボケ写真が大嫌いです。一つの花の写真を撮って、それがピンボケの場合、即消去します。小さい花の場合、なかなかピントが合わないので、撮っては消去、撮っては消去、撮っては消去、・・・。これを延々と繰り返します。そのうち私のiPhone7がイヤイヤをして、何にも写らなくなることがあります。

こういう時は、iPhone7を少し休ませて、しばらくしてから再度撮影に挑みます。そうすると、なぜかピントがバッチリ合うことがあります。そして私は、「やればできるじゃないか。ちょっと無理をさせ過ぎたかな、ゴメン。」とiPhone7に謝ります。

写真は、先日高尾山に登った時に撮った、いずれもたいへん小さい花です（左からミズヒキ、ヌスビトハギ、オニドコロ）。もちろん、何回も何回も撮り直して、何とか山行記録に掲載できるような写真にしました。それでも、上手な人の写真には遠く及びません。しかたなく、このような写真で妥協しています。

たまには、ご愛嬌でピンボケ写真も悪くはないと思いますよ。でも、しょっちゅうそれが出てくるようだと・・・。残念だな〜と思うことがよくあります。

私は、花の写真撮影をしながらの山歩きが大好きです。ピンボケ写真は大嫌いです！

それではまた😊

コメント

こまりく

RE: ピンボケ写真が大嫌い
fgacktyさん、こんばんは！

私は、小さな花の写真は上手く撮れずに失敗ばかりですね。(なんとなく撮れていればいいかな、なんて。いい加減です。)

今時のカメラ(スマホ.コンデジ.1眼レフ全て)の性能は凄くいいんでしょうが………。

使い方が、悪いんでしょうね。(猫に、小判かな？)取説を良く読まないから。

花の写真が綺麗に撮れているレコは、見応えがありますね。多分、苦労して撮影されているのかな？と思いますが。

fgackty

RE: ピンボケ写真が大嫌い
komarikuさん、こんばんは。

私が思うに、綺麗な花の写真を撮る極意は、「根気」と「熱意」です。あきらめずに、しぶとく被写体と向き合うことです。

もちろん、取説をよく読んでカメラの使い方を知ることは大切ですが、それだけでは不十分です。やはり、根気と熱意が必要となってきます。

いや〜、しまった！これを本文に書くべきでした。まあいいでしょう。

コメントありがとうございました。それではまた😊