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勝負所と思われる場面では、絶対にあせってはいけません。時間をかけても良いところというか、十分に時間をかけるべきところです。こういう時は、どかっと座って冷たい水などを飲んだりして、意識的に気持ちを落ち着かせると良いと思います。
勝負所を見極めるには、経験がモノを言います。過去の失敗経験などから、どこが勝負所だったかを自分でよく考えるのです。これは、あとで絶対に役に立ちます。
私の場合、少しでも不安を感じると、どうしても気持ちに余裕が無くなってくるので、時間をかけるべきところで時間をかけられなくなります。ここが大切なポイントと分かってはいるのですけれど・・・。皆さんの場合はいかがでしょうか?
勝負所を見極め、そこでいかに冷静に行動できるかが大切であると私は考えています。
それではまた😊
こんばんわ、fgacktyさん。
勝負所って、ちょっと大げさな言い方だと思うのですが…。
まあ、山は勝負じゃないし…。それに生死の分かれ目、とかいう意味では、山行すべてが「勝負所」ですよ。いや、今、偶然に、のほほんと生きている瞬間すべてが…。
道迷い とか ガレ場・岩場の通過など 危険な場面の遭遇をおっしゃってるのでしょうか。でもホッとした瞬間が一番危ないんですよ。普段の山道が一番危なくなる時もありますよ。まあね、危険地帯を過ぎたら鼻歌一つ口ずさみたいですけど…。
sari-paAさん、おはようございます。
おっしゃる通り、「勝負所」は少し大げさでしたね。山は、勝負の場所ではありませんから。
コメントありがとうございました。それではまた😊
仰る通りですね。迷い道に入り込んでいることすら気付かずに前に前に進んでしまうことがあります。冷静に考えれば、さっきまで登ってきた道は明瞭であったのに何でこんな薄い踏み跡なのか?と(ポイント)考えれば、判断できることがあります。迷っても焦らず落ち着くことも大切ですね。ついつい焦ってしまい状況をさらに悪化させてしまうこともあります。まさに「勝負所を極める」ことが大切と改めて思いました。
gijinさん、こんにちは。
明瞭だった踏み跡が急に薄くなった場合、だいたいが間違っています。そういうところでは、少し時間をかけて正しい道を探すべきだと思います。
コメントありがとうございました。それではまた😊
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