この花は、私の知っているキュウリグサよりやや大きめです。そして、大きさこそ全く異なりますが、ヤマルリソウにそっくりなのです。私は、もしかすると、キュウリグサではないかもな〜と思いはじめました。
不思議な花だな〜と思いながら歩いていると、別の場所に、いつも見ているキュウリグサが咲いていました(写真右)。これもやや大きめに感じましたが、先ほどの花とは見た目(色合いなど)が明らかに違います。
そこで、ヤマルリソウを極少化したような写真左の花は、いったい何という花なのかネットで検索してみました。ムラサキ科の植物に的を絞って調べてみると、どうやら「ハナイバナ」であるらしいことが分かりました。
これで、また一つ花の名前を覚えました。それではまた😊
fgacktyさん、こんにちは。
ハナイバナは葉と葉の間に花がつくので「葉内花」、キュウリグサは葉や茎を揉んで匂いを嗅ぐと、野菜のキュウリの香りがするので「胡瓜草」という名前になったらしいです。
花の名前の由来を調べてみるのも、なかなか面白いですよね。
MonsieurKudoさん、こんにちは。
さすがKudoさん!改めて写真を見ると、葉と葉の間に花がついているではありませんか!たいへん勉強になりました。ありがとうございます。
またいろいろと教えて下さいね。それではまた😊
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