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私はこれまで、ミツバツチグリとツルキンバイの違いがよく分かっていませんでした。ツルキンバイは、山地で見られますが、ミツバツチグリは、平地でも山地でも見られます。ですから、山地に咲いているからといって、それをツルキンバイと決めつけることはできません。
ミツバツチグリとツルキンバイは、葉の形が少し違うので、普通に考えたら葉の形で両者を区別すればよいと思われます。ただ、ハイキングの最中に、いちいち葉の形を確認するのは面倒くさいですし、「この葉の形はどっちだったっけ?」となりかねません。
最近、ミツバツチグリとツルキンバイの決定的な違いに気がつきました。
花弁の基部(真ん中周辺)がオレンジ色を帯びているのがツルキンバイです。ミツバツチグリは、花弁の基部がオレンジ色ではありません。この方法で、わりと簡単に両者を見分けることができると思うのですが、いかがでしょうか。
写真左:ミツバツチグリ
写真中・右:ツルキンバイ
もし間違っていることがあったら、教えて下さいね。よろしくお願いします。
それではまた😊
fgacktyさん、おはようございます。
この判別法だと一発ですね!
いちいち葉っぱの写真を持ち帰るのも面倒ですからね。
show696さん、こんにちは。
どっちか分からず、ずっとモヤモヤしているより、その場で判別できた方が絶対にイイですよね!
コメントありがとうございました。それではまた😊
私もつい最近fgacktyさんのヤマレコで気がつきました!
モヤモヤスッキリです!ありがとうございました😊
昨日の塔ノ岳周辺には、ミツバツチグリも咲いていましたよ。写真は撮りませんでしたけどね。
真ん中がオレンジ色のは、ツルキンバイでいいと思います。
コメントありがとうございました。それではまた😊
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