どっちみち雨だったんで、行くよりは「想う」ということで、山のジオラマに挑戦したいと思います。
元々模型作る学科出身でしたので10年くらい前までは数多く作ってきましたが、あまり人の手の入ってない自然景観を作るのは初めて!
特に写真などは見ず、記憶と想像と行き当たりばったりの森林限界の稜線上…がテーマです。
まず発泡スチロールを切り刻んで適当に全体のカタチをつくり、登山道らしきものだけ目星をつけます。んでスプレーふっかけて茶色くし、乾いたら茶色や緑のパウダーをまぶせば立派な抹茶風味のガトーショコラ
コチラにジャリみたいな素材を敷いてガレた登山道をつくり、花崗岩っぽい石をシャープに意識して配します。時たま座れるような感じで平たく置いてみたり、登山道ではすれ違う際の待避所として配してやったりすると臨場感が湧く、ような気がします。とにかく記憶を頼りに…。
今日は石を配するまででしたが、ここに以後はハイマツを敷き詰めて完成の予定です。チョロリとナナカマドなんかも生やしてみたいね
こうしていると早く山に行きたい。とりあえず月末は燕岳へ行く予定なので、それまではこういった夢想にて心癒しております
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