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大峰にも台高にも蛭は存在するが、今回の蛭攻撃は凄かった
雨が降り蛭の居心地が良かったのか、アララ、何人かが蛭君に生き血をプレゼントしてしまった
行仙宿小屋の玄関まで持ち運んでしまいこれは退治が必要だと各自その対策で蛭を退治した
一番の速攻は、塩を直接かける事ですが
私は実験の為、イカリジン15%の商品を蛭君にかけてみた
動きが止まり絶命した様だ
ヒルを予想してイカリジンを散布して登ったわけではないが、靴下と靴に散布しておいた
イカリジン効果は絶大で靴を脱げば蛭攻撃の仲間が数人いたが、私の靴に蛭はついていたが動きを止めていた
虫よけ(ダニ、ヌカカ、ブヨ等)の虫よけように散布していたが思わぬ効果を上げた
一泊山行だった
二日目は、良く晴れて道も乾けば同じ場所でも蛭君は姿を消していた
昼下がりのジョニーのように長くヒル避けの効果は無いが、イカリジンはあの嫌なブヨ、オカカ、その他の吸血虫に効果は大きいようだ
こまめに散布するなら5%程度でも十分な効果が有るようだ
マア、油断なく散布すればいいようで、人体的な影響も少なそうだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%B3