とちおとめ

正月四日、５６ケース出荷
大玉のＡクラスが３５ケース
年賀用で出荷した首都圏デパ地下食品売り場
完売だろう
モンゴル向けの輸出が始まるとのこと
出荷価格がまだ詳細、伝わってこない
価格の下落傾向に歯止めをかけないとーー
世相を考えると、そうそう高額にはできない
今年は数量勝負だな

コメント

tanigawa

RE: とちおとめ
　alps1019さん、初めまして。

　私もイチゴを作っていたことがあります。家庭菜園程度で、露地栽培ですが、冬越しや真夏の乾燥・日照りをくぐりぬけるのが、大変でした。
http://trace.kinokoyama.net/farmer/agri-index.htm

　alps1019さんのプロフィールに、
＞「山渓」を３０年、読み続けてます

　とあったので反応しちゃいました。私は、少し年代が上なので、高校１年生のころ、１９７０年当たりから、「山渓」や「山と仲間」を見てました。
　あのころは、本屋でのこの雑誌の羽振りも良かったです。山に行くと、８割は２０歳代という時代でした。

　イチゴの話にもどりますが、私が育てていたのは、宝交早生と、章姫でした。章姫は、大粒でしたが、暑さ、寒さをくぐりぬけるのがたいへんで、育てにくい品種でした。

alps1019

RE: とちおとめ
tanigawaさん、私は脱サラでいちご農家６年目。
サラリーマンより農家のほうが自由がきくと思ってましたが、まったく逆。
いまではＧ．Ｗに息子と登ることが１年でたった１度の楽しみ。
それにしてもこの世相、いちごの単価も右肩下がりで、ボヤキ酒となります。