低山ハイクのレイヤーについて
冬の低山ハイクで、家から登山口まで、完全防備で着こみ
登り始めてから暑くなり、アウターを脱いだのはいいけれど
風が吹き、寒く感じたことはないでしょうか?
また、脱いだ後のアウターをリュックに詰めたり
リュックの外側にぶら下げて重く感じた方はいないでしょうか?
中級以上の山へ出かけるベテランの方は、別にして
初心者や低山ハイクに出かけている方は、
この時期のレイヤーについてどうしているのでしょうか?
先週、高尾山へ行ってきました。
私の場合、下記の4種類の服で調整をしています。
・登山用アンダーシャツ(長袖)
・フリース
・ダウンベスト
・レインウェア(上)
登山の場合、状況に応じて、考える必要があります。
私は、冬の高尾山は、何回も登っているので、その経験上から
下記のような服装で状況の応じ、脱ぎ着しています。
1.家から登山口まで:完全防備
2.山頂まで登り:
・ダウンベストをザックにしまいフリースの上にレインウェア
・暑くなってきたら、レインウェアを脱ぐ
3.山頂での大休止:
・レインウェアを羽織る程度、
4.下山(帰宅)::完全防備
以上が、私の登山中の服装ですが、参考になればと思い掲載してみました。
ベテランの方や、毎年、何回も登っている方は、
それなりに多機能のアウターなどをそろえていると思います。
年数回、たまに、冬の低山ハイクをする方や
初心者の方は、どのような服装で登っているのでしょうか?
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