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記事の内容を読むと、今回、小学生を引率したガイドは、大人数や子どもを対象にしたガイド経験がなかったのかなと思える発言が多々見受けられました。
その中のひとつを挙げると、原因の一つとして、体力差があり、列がバラバラになったと話されていました。しかし、もしそうであれば、一番遅い児童を先頭に歩かせるべきで、これは、集団で行動する場合の基本です。それができていなかったことに疑問を感じました。
また、第1報でも感じたことですが、はぐれた児童が警察に連絡したこと、その児童を確認した後、また、別の児童4人の行方不明を把握したということ。など、集団行動で疑問を感じることが多い事故でした。本来、途中で小休止を取り、その都度、点呼を取るべきだと思います。
これを教訓に、安全な登山を楽しんでもらいたいものです。
参考記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa4e586e49d592c0e35a616753715d99faeeb69
お粗末ですね
プロガイドの山行とはとても思えません
プロであるガイドさんが無能(失礼)だった事が要因ってことでプロのレベルもピンキリ()
校長が列の先頭にガイド後方に教員をおけば良かったとか言ってたけど
教員も素人です
前後にガイドを配置しなければいけなかったと思います
しかも150人で1グループとしているのがお粗末極まりない💦
パーティとしても他の登山者に迷惑をかける人数だと思います
50人くらいに分けてとあるけど
最低でもクラス単位がベストじゃないかと思いました
死者が出なくてほんと良かった!
コメントありがとうございます。
検証記事の第2弾が掲載されました。ガイドといっても雇われる側、今回は、学校側の落ち度が高そうです。
小学生の証言にあるような「道が分かりにくい」という印象はなかったですが、それはあくまでも登山に慣れ親しんだ人の印象。
小学生の目線では雨水が流れた跡や水流のない枯れ沢も、道のように見えるかも知れません。
それにあの付近の樹林帯は藪がないので、道を外れて歩く事も充分可能なんです。憶測ですが、もしかしたら冒険心や好奇心豊かな子供が、道を外れて樹林の中に迷い来んだのではないかなとも思います。
それにしても全員無事で良かった。あんな見通しが効かず、GPSがなければ現在地が分からないような樹林帯の中で発見出来たのは、奇跡に近いのではないかと思います。
コメントありがとうございます。
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