「登山」にハマる納得の心理的要因
昨年の遭難件数は、統計が残っている1961年以降で、最多の件数となりました。それでも、なおかつ、登山者が増加している現状を心理学の視点から考察した記事が少し前にありました。3分ほどで読める記事なので興味のある方は、リンクを貼っておくので読んでみてください。
記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/681fbbcb96b922f26fc427b5de55f81516c81da2
近年、危険なスポーツや祭りなど、「危険だが快感を伴う行為」を指す「エッジワーク」(edgework)という視点から、人々の矛盾する行動を解明しようとする研究が進んでいるそうです。記事の中で紹介されていた本を下記に掲載しておきます。
本自体は、30年近く前に発売されたものです。
デンジャラス・エッジ―「危険」の心理学
M.J. アプター (著), Michael J. Apter (原名), 渋谷 由紀 (翻訳)
出版社:講談社
発売日:1995/5/1
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