比良での捜索ボランティアに参加させていただいた。
いろいろな学びを得る機会になりました。
捜索に関しての詳細はここではひかえますが、
やはり、登山届と山岳保険の重要性は再認識できました。
登山届がないと警察は探してくれない場合もあること。
生命保険も下りない可能性があること。
山岳保険がないと捜索活動もまともにできないこと。
要は、遭難した本人の問題ではない。
残された家族がどれだけ辛い思いをすることか・・・
そして遭難者のおよそ7割が山岳保険に未加入である事実。
ルートや装備を含めた登山届がない事実。
捜索する側は「家族に返してあげたい」の一心で活動する事実。
捜索に携わる山岳のプロが「我々にもいつ起こるかわからない」という。
例え慣れた低山でも地図とコンパスは必携だそうだ。
「そんなことは百も承知だ!」とおっしゃられる、
このヤマレコを利用している方々にも
改めて、この大切な情報がここヤマレコで共有できればいいと思います。
こんばんは
たぶん、先週の遭難…だと思うんですが。
どんなに必要性を説いても届かないこともありますけど、一人でも多くの方が考えるキッカケになればいいですね。
Kiryuchanさん
コメントありがとうございます。
こんな一ヤマレコユーザーの一日記ではほぼ、届かないでしょうね
見て、気がついて、行動を起こした人が一人でもいればラッキーです
senrakuyaさん, はじめまして。
私も昨日(4/6)時間が取れたため、個人的に捜索に行って来ました。
おもにコヤマノ岳南陵(上林新道)の登山道をヨキトウゲ谷側に外しながら
歩いてみましたが、新たに10センチほど積雪があり見通しも悪かったため
何も手がかりはありませんでした。
武奈ヶ岳周辺にはよく登りますので、捜索隊に参加するのは難しいかも
しれませんが、少しでもご協力したいと思っています。
何らかの手がかりがあれば、レスキュー比良さんへ連絡します。
早く見つかればいいですね。
tetsu3665さん、はじめまして。
コメント、そしてご協力ありがとうございます。
レスキュー比良の隊長からは何の保証もないボランティアなので
山岳保険に入ってない人は捜索活動には参加しないことと、
単独で谷に降りるなどの無理な捜索はしないこととお達しを受けております。
私たちもそれは遵守するようにしておりますので
tetsu3665さんも受け入れてくだされば幸いです。
ただ、どれだけ大勢で歩いていても
一般道からほんの2m離れた場所で発見されるケースもあるということなので
注意して周囲をみるだけでも十分だとおもいます。
登山道に何か登山道具が落ちている、
登山道から谷に向かって草や木が不自然に倒れているというのも手がかりだそうです。
そんな時はレスキュー比良にご連絡をください。
その地点の緯度経度などがわかれば大変ありがたいです。
もし、要救者を発見した時は大津北警察へご連絡ください。
くれぐれも無理のない楽しい山行を
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