最近は、軽い装備ですいすいと歩くLight&Fastなるスタイルが流行らしい。
私は個人的には、今まで、あまりこのスタイルを好まなかった。
Heavy&Slow。
重くて遅くて汚らしいスタイルこそ男の山道。
因みにこの�犹各鮫瓩世�、�爐笋泙澆銑瓩任呂覆��爐笋泙匹Ν瓩汎匹燹�
今思いつきで書いた言葉なので、意味は全く無い。ただの雰囲気重視。
という事で、ココ最近の積荷は、どんな気軽な日帰り登山でも、20kgを割る事は滅多にない。
かと言って30kgを超える事も滅多にない、常に中途半端な重さで歩く。
理由は勿論、山道を全うする為
…というのが、思いついたばかりの後付の理由だというのは、さっき説明した通りで、
何とな〜く軽い荷物で歩くクセがついちゃうと、いざテントだ雪だ連泊だ、となった時に
体が言う事を聞かなくなっちゃうのが恐いからだ。
そんな山道の達人たる私めは、最近ある画期的な事に気づいた。
荷物が軽けりゃ楽じゃん。しかも速く歩けて時間も節約できるじゃん。
と、いう当たり前の事に。
勿論、その裏には、色々なリスクがある。
逆に、毎回無意味に20kgからの荷物を背負って行く事にもリスクがたくさんあるが。
経済的にも時間的にも、限られた条件での山行を余儀なくされる私は
Light&Fastというスタイルについてもう少し真剣に考えてみても良いのかもしれない、と思った。
そう。
賢明な読者の方はもうお気づきだろう。
平たく言うと、単に、重くて辛いのから逃げ出してみたくなっただけなのです。
Frail&Lazy！！
こんばんは。
僕は先日の山行きで、逆に原点回帰のつもりで
軽量化装備にする以前のスタイルに戻してみました。
久々に飯ごうで米炊いたりして。
でも、久々の重荷に予想以上に体力消耗しました
20キロもなかったんですけどね
軽量化しつつもいざというときには重荷に耐えられる体力も、というのがひとつの理想でしょうか。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
原点回帰登山も良いですね。
えっちらおっちら荷物担いで、飯ごうで米炊いたて…
タフ＆風流で、素敵だと思います。
＞いざというときには重荷に耐えられる体力
そこなんですよね。
何か、脅迫観念みたいなって、イマイチ軽量化に踏み切れない自分が居ます。
こんばんは。
＞最近ある画期的な事に気づいた
の、後の画期的すぎる提案に声を出して笑っちゃいましたよ。
でも日帰り登山をトレーニングの一環として考えるなら
負荷を軽くしてより長く歩くLSDもアリかもしれませんよ？
私は久々の長距離フル装備で歩いたら鎖骨が痛いです。
もちろん全身筋肉痛でヒョコヒョコしてます
こんにちは。お返事遅れてすみません。
＞最近ある画期的な事に気づいた
すみません。色んな意味でお馬鹿なんです。
そんな当然の事に気づかないなんて
多分�牴拱�を軽くする�瓩箸いθ�想自体がなかったんでしょう。
本当にある時、突然気づいてしまったのです。
LSDという発想は無かったですが、一理ありますね。
そのあたりを詰めて行くと何か見えて来るものがある様な気がしてきました。
ありがとうございます。
＞鎖骨が痛いです
！！鎖骨ですか！私は痛くなった事がないのでビックリしました。
後ほど、長距離フル装備山行の記録を拝見しにお邪魔させて頂きますね。
去年あたりは、ずっとそんな感じの日帰りなのに、重装備！２０Ｋｇはなかったと思うけど
こんにちは。
アラゲンさんもお返事遅れてすみません。
＞東京タワーなのにキスリング
これはホント最強ですよね。山道五段！！
＞やっぱりテント泊にいつでも行ける体力維持
そうなんですよね。
これだけは最低限、私も維持したいです。
山道、いいですね！
僕は逆に歩荷した事ないのでしようと思っています。
普段してる人がその足枷を脱いだ時…凄い事になりませんか？ドラゴンボールで戦う前に凄い重量のリストバンドとか外すキャラいましたね…
こんにちは。コメントありがとうございます。
＞僕は逆に歩荷した事ないのでしようと思っています。
早速ですが、本格的な日帰り登山する程、時間に余裕がない時にでも
筑波山あたりで歩荷大会でも開催しませんか？
来春に向けて、雪山装備用体力強化合宿みたいな。
＞足枷を脱いだ時…凄い事になりませんか？
残念ながら、僕は全く凄い事にはなりませんが、
40kg近くになると、降ろした時に背中が軽すぎて暫くは宙を歩いているかの様にフラフラしてしまい、まっすぐ歩けなくなっちゃいます。僕だけかもしれませんが。
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