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スタートはフランスの、サンジャン・ピエドポー。終着は、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ。800km弱の巡礼路です。
https://camino-de-santiago.jp/WordPress/wp-content/themes/8atance2019/images/sample/about-santiago01.jpg
出発直前に調べたことの備忘録としてアップしておきます。
■まず、出発地のサンジャン・ビエドポーまで行くために
�� パリ、ドゴール空港からパリの始発駅(モンパルナス)までの交通：
RER という近郊列車とバスがある。
RER は治安が悪い地域を経由することもありバスがよさそう
ただし、バスは、Gare Opera (オペラ駅)行なので、Opera から Montparnasse(モンパルナス) までは、地下鉄で移動(路線図はネットに転がってる)が必要。
なお、バス RER のチケットは、ICOCA/SUICA と同じような
IC カードNavigo Easy (2€)を買い、チャージする方法が便利。
スマホアプリからもチャージできるため、券売機でもたもたしなくてもよく、変な
人に声をかけられずに済む。
�� モンパルナス駅から巡礼スタート地のサンジャン・ピエドポー駅まで。
TGV とローカル列車を乗り継いでいく。
TGV は、モンパルナスからバイオンヌまで行ける。
(TGV の終着駅は バイオンヌ(Bayonne) ではないので注意。Hendaye アンダイエ行だったりする)
バイオンヌからサンジャン・ピエドポー(終着駅)まではローカル列車にのる。
これらの列車予約・支払いは、SNFC-Connect というスマホアプリで可能
←日本からできました。びっくり。
■ サンジャン・ピエドポー以降の巡礼宿の確保をするために
アプリ Buen Camino de santiago を入れる。
アプリの中で、France route を選択し、ダウンロード
すると、通過する宿場町のようなところで、どんな巡礼宿(アルベルゲ) があり、
いくらか？予約できるのか？連絡先情報がすべて出てくる。
← これも事前にいれておいたら、ほんと便利そう。
■ あと詳細は不明なものの、バスを使ったキセル（歩かずに移動）というのも可能な模様。
自分はいかないものの、結構色々なことがわかりました。いつかリタイアしたら行ってみたいなーとか思いながら調べていました。
ちなみに、熊野古道とサンティアゴ・デ・コンポステーラは姉妹道です。
ということで、私は、まずは、熊野古道から（笑）
(地図は、日本カミーノ・デ・サンチャゴ友の会の HP からダウンロードしたもの)
ヤマレコでもこのルート登録されています。
公私共に猛烈に忙しくてヤマレコとヤマップの共に見れていませんでした。
海外からコメントくれてたんですね😆
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