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本流テンカラ用に3.9mを購入。ラインもしなやかなものを購入。まずは浅川(京王高幡不動駅近く)で練習。キャストはやりやすく投げやすいが前夜と数日前の雨で増水しており、浅場に避難しているようだ。水門あたりに大量に避難している小魚に放っても、やはり毛鉤が大きいのか反応せず。まあまあの練習にはなったが。
酒匂川はJR松田駅近く、鮎の友釣りがやはり多い。駅から歩いてまずは川音川、岸寄りにウグイかオイカワが泳いでます。なかなか警戒心が強いのか毛鉤放っても反応なし、そのまま下流の酒匂川合流へ。なんとか何度もキャストするが反応なし。うーん、鮎釣り師をみながらかなり下流までいってターンすることに。そのまま川音川合流からちょっと上流へ。うーん、小魚いそうなポイント多々あり、だが毛鉤は反応せず、大きいんだろうな、もっと小さい針を用意しないと。
澱みのような池のようになってる場所で放ったところ、オイカワが反応してゲットした。なんとか釣れた。テンカラ釣師は珍しいのか不思議そうに思われて何を釣ってるのかそれはなんなのですかと尋ねてきた鮎釣師がいた。
その後の釣行で、竿の穂先から2本目が折れてしまった。安物の竿だからもろいのかなと。後日保証きくかしらないが部品交換か注文を依頼してきましたが3週間はかかるとのこと。うーむ、まあ上流用のダイワの3.3mがありますが。
後日に坊主が嫌なのと、ポイントと食いの反応を試したかったのでブドウ虫とサシをも携帯してエサ釣りにしてみることに。竿はシマノの天平4.5〜5.3mの長さ変更できるマルチレングス。うーん川音川ではそれでも食いついてこない。魚影はあっても。ってか針でかいんだって。小さいのに変更。
酒匂川本流で小さい針でサシで試したところオイカワ、アブラハヤなどをゲット。やはり餌釣りは反応がいいということがわかった。
前回行った最終地点での落ち込みにて竿を放った所、かなり大きい引きが、これは、と期待したがウグイだった。でもけっこうでかい。ウグイは引きがサクラマス類に負けずとも劣らないようでしかし0.3号ハリスでよく切れなかったなと。リリースし、ここはいいポイントかと大きなイワナ針に変えてハリスも0.8号に。ブドウ虫で試したところ、すぐに食いついてきた。ブドウ虫最強。でもやっぱりウグイ。おいおいさっきリリースしたお前じゃねえだろうなと思ったけど。もしかしてそうだったのかも。
最後はテンカラを試したが、何度か使用したテーパーラインには巻き癖がついてしまって役にたたず、17時すぎまでずっと酒匂川をさまよってました。まあもう少し小さい毛鉤でまた試してみようと思ってます。もうすぐ禁漁ですが。
ちなみに釣果はすべてリリース。多摩川支流浅川、酒匂川とその支流、すべて管轄漁協の遊漁券必要です。
さて山は〜秋は磐梯山を計画してます。
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