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道なりに進み最初の分岐には、ユキノシタの花が、密生していた。10時51分。帰りはここに下ってくるので、ここは左。近木川を渡りAコース登山口へ。傍らの、お地蔵さんにてを合わせ、山道に入る。
塔の原からの、合流点までは,雑木針葉樹の、混雑林で、足元にはシャガ、みょうが、そして草いちごが茂っている。ここは左に見ながら直進する。約15分で、琵琶平だ。さらに歩を進め、途中林道をショウトカットし、12時15分大阪緑の百選の葛城ブナの森に入る。
ここから八大竜王社迄は、コース最大の見せ場と言うべく、垂涎のみちで、ブナ、みずなら等の落葉広葉樹を中心に、ソロ「赤しで、黒しで]かし類。ほかには楓、もみじ類もあり錦秋の季節には再度来たいと思った。
昼食後かつらぎ山の、一等三角点を目指す。記憶をたどり道を探すが判らず、鍋谷峠へ、の指導票に従ってアスファルトの車道を行く。関電の電波塔の足元に有った記憶を頼りに上ってみるが違うようだ、当時は関電、電電公社、の二本が、五本となりそして新しく建て替わっているようだ。一番奥にあるのが、らしいので、行ってみると。有りました。有りました.ささやぶを漕いだのが今は地道ながら2メートル以上あり車道「マウンテンバイク用?」に成っていた。中央に鎮座するのを見ると一寸うれしかった。向こうには大石の峰が、有ったはずだが?妻に誘いをかけるが、一人で行っといで、とそっけない。ま、ここでいっか!!と即決で引き返す。どうやら途中の熊笹の中に蕨を見つけた様で、それどころでは無いらしい。と言うのもブナの森に入る手前の林道脇で蕨を採取したものの、物足りなかった様で、目を皿にして探していたようだ。これが有るからのぼるのよ!!の彼女、ま、、しょうがないか、。
2時20分八大竜王社よりBコースを選んで下山する。
2時50分白糸の滝
3時35分石焼パン工房下の製材所横の橋を渡る。後は、ほの字の里温泉まで一本道、入浴後、帰路に就く。
明日の蕨ごはんが、楽しみ。
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