何より道中の山道整備がいき届いていることに感動&感謝。。例えば、十方山から奥三ツ倉への道中、特徴的なV字の沢がありました。※論所という地点と思います。高さ2mもない段差ですが、飛んで下りるには高く、ずり下りるのにも気を使いそうな感じでしたが、天然木の手作り感溢れる3段の梯子がかけてありました。その感じが絶妙‼ 周りに落ちているような枝木を組み合わせて作ったような作品?でしたが、大変助かりました(^O^)。ここは登山口から離れた場所で、どちらから登っても疲れが出そうな地点です。脚立のような人工物でなく、周囲の景観とマッチして“傑作“といえる代物。この1m程の梯子に“思いやり“を感じました。
あまり人が生き来しないような長い距離、笹を刈り払って頂いてたり。。如何にお金にありつこうか・・・と強欲なゴーン氏に見せたいと思いました。まあ、そんな人にはこの梯子や山道の素晴らしさなんて分からないだろうけど・・・。
一生出会うことがないかも知れませんが、山道の整備にご尽力頂いている方々へ心より感謝の意を表します。おかげで素晴らしき山々に出会うことができます。見知らぬ人へ感動を与えるって素晴らしい。「O-MO-I-YA-RI」。“おもてなし“の上をいく最上級の文化と感じた山行でした。不肖わたくしも、微力ながらその一員になりたいと思います。。
おはようございます😀
登山道を整備されている方々には、感謝ですね。鈴鹿の山々も、今年高校総体が開かれたので、随分整備されました。
私も仕事を止めたら、近くの山の登山道を少しずつ、整備出来ればと思います。
komarikuさん、コメントありがとうございます。YoshioEnnaです。
山行時に一人一人が少しずつ登山道の枝を片付けたり、ゴミを片付けたりすることで道は保たれるような気がします。「人が通るところに道はできる」。思いやりと感謝の気持ちを持って、大好きな山登り&あるきを続けていきたいです。
鈴鹿方面にも面白そうな山がありそうですね。定年後に日本全国をあるいて周ってみたいと思っています。これからも素晴らしき山々を後世に残していきたいものですね(^O^)/。
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