一寸の虫にも五分の魂

　昨日、コ●ナ給付金(国民１人：10万円)の通知が届きました。
　私家族は嫁と２人の子供で４人、と母がいます。つまり50万円です。

　私に与えられた10万円をどう使うか？

　家族といえど、それぞれに決めることにしました。あくまで私見ですが、日本のみならず世界が未曽有の惨事に巻き込まれている現在、何だか心境は複雑です。
　４月１日現在、日本の総人口は１憶２千６百万人弱のようです。
　赤ちゃんや百歳こえてる人も一律に10万円＝総額１２,６００,０００,０００,０００円（１２兆６千億円）が将来、次世代に背負わされるわけです。
　そんなお金は欲しくない(不要)と偽善者ぶって言うつもりはありません。
　通知を受けて早速、運転免許証と通帳のコピーを添えて家族全員分申請しました。

　10万円が決まった直後から母は、「私らはもういいけん、次世代のために使ってほしい。」と児童福祉施設への寄付を言明。
　「私」らしい使い道は？　「山」？

　熟考の末、私分は福祉施設へ寄付することにしました。
　「山」は🍙一丁あれば行けるし、汗かいて稼いだお金で登りたい。。