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人生初めてお盆の親類集いも中止となり、ポッカリで終わるのは嫌だし、何かしたい思いあれど、山登るのは酷だな〜・・・。(東広島)市内で何とか・・・と試行錯誤。。
「山・山・山」な思考回路から、たまには外れてみるのもいいのかも?と思い立ち東広島市唯一の「海」、「安芸津」に行くことに。。
実は「山」に目覚める前は「海」が好きでした(^^)。。
自称:海版「釣りキチよしP」(笑)でしたが、仕事や家族が忙しくなり気が付けば、竿から離れ10年余。。現在は「山バカ よしP」にシフト(笑)。。
行くんなら「今でしょ(^^)/」と何気に林先生に背中を押され(笑)、昨夜 押入れに封印していた釣り道具をあさる。。
当時の「月間 釣り情報」でも釣れてるの見たことなかった安芸津町の先「赤崎」(じゃがいも有名)で奇跡を起こしたい(^^)/。
10年振りのため(初心者的)投げ釣り(25号ジェット天秤+流線9号:エサは海ゴカイと思いつつ、無かったので青ムシ¥500‐)。。
広島のTVでも取り上げられた、虫の浸食作用により消え往く「ホボロ島」を正面に眺める岩場【写真1】から久々の一投‼ 「はあ〜落ちたな〜」と情けない70m級・・・。100は軽く超えていたのに・・・。
ブツブツ言いながら、3投目でベラ(広島ではギザミ)が上がります【写真2】。キス狙いの外道とはいえ、10年振りの感触に心ウキウキ♡。
家族5人(匹)分は最低目標のはずでした。。
ここから相次ぐ根がかり処理に加え、20年来の相棒竿を根がかりにより折ってしまう・・・。当たりも引潮に合わせピタリと止まり、溜息。。吐息。。<諸行無常の響きあり・・・>
「釣りキチ」だった頃なら意気消沈して帰ったでしょう。
でも、49歳おやじは釣り場から見える「とびしま海道」「野呂山」「万の字山」「安芸津の港」、そして消えゆく「ホボロ島」の絶景に囲まれ「幸せ」(^^)。。素晴らしき空間でした。。
帰宅後、親類集いは無くなったけど、家族でバーベキュー(^^)。
恥ずかしながら1匹の「ギザミ」を網で焼くと、母が「1匹しか無いんなら、〇〇ちゃん(私の娘)にあげて。。」
明後日は娘の18歳Birthday。
思春期まっただ中で「おやじ」とは距離が遠い年頃の娘。正直、最近あんまり まともに口を聞いていません。娘が産まれた時は嬉し泣き。。
意外にも娘が「美味しい。」・・・・・戻って、エサの青ムシさんとギザミに感謝、感謝の良き日でした。「お盆」は弔うものですしね。【写真3】
こんばんは。
先月からは考えられないほどの酷暑になりましたねー
やっぱりそういう時は海ですよね!
釣りは小学生の頃手をつけましたが、手先が不器用で仕掛けがうまく扱えずに辞めてしまいました。
あと、待つのが苦手😩
娘の誕生日プレゼントをゲットしてくるお父さん、なんかいいですね。(ホントのプレゼントはまた別にあるのでしょうが)
ほっこりしました😊
momijiさん、ありがとうございます😁。暇なおやじです😅。
「外道」って言葉、撤回🐙。
県内のスーパーで「ギザミ」1匹が300円くらいで売られていた時の衝撃を未だに覚えています😳。売り物になってたことが・・・。
「水」がそうだったように、世間の常識の移り変わりもトリビアですね〜。
変わらぬもの、昔からあるものの凄さを今更ながら感じます🙏。
私が生きてる間に無くならないでほしい「ホボロ島」。。
娘ちゃんのお誕生日おめでとうございます。
ギザミ、長いこと食してません。
綺麗な模様で♪美味♪
うちも父さんと娘の距離は微妙だったときがあります。
小さい時いつも高い高いしてもらったのにね〜
大人になるとじわじわ思い出して
パパのお土産ギザミも宝物に
hobbitさん、ありがとうございます😃
ギザミは丸揚げにして酢漬けが好物🤤ですが、未だに買って食べる感覚ありません😁。チヌもしかり。
釣果はあれでしたが、釣りキチ時代はあまり目に入らなかった山海の景色を堪能しました😃。ホボロ島は赤崎出身の元プロゴルファー:岡本 綾子さんも自伝で書かれており、大切な郷土の景色です。
実を言うと娘は私似で、私も思春期には母とまともに話さない時期が長くありました。最近は母とよく出かけています🚙(笑)。。
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