瀬戸内国際芸術祭４☆

今回は秋のみ開催の、本島と高見島へ。
２島とも今年初参加の島です。

朝、友人のまさかの寝坊（笑）で一時はどうなることかと思いましたが、
人間やればなんとかなるもので、ちゃっかり予定通りまわることができました。
いやー、間に合ってよかったね。ありがとう(*^_^*)

しかし友人の準備の早さと言ったら！
ドすっぴんで転げるようにやってきました。おもしろかった。

この島でもアートは使用されていない民家を利用しています。
入るたびに懐かしいにおいがするな。
おばあちゃんちみたいな、木造の古い家のにおい。
しかもこのにおいって山小屋とも似てるんですよね。
なんだかワクワク♪

アートは最新なのに、こんなにも懐かしく感じるのは、嗅覚も刺激しているからかな？
と、そんなことを思いながら回った秋の１日でした。


1. アート作品のタコと添い寝
2. しらす丼と命の水
3. 島の産業だった蚊取り線香を使ったアート