いつものごとく強風ですが、小春日和の西陽を受けて輝いていました。
ここへ渡る橋「角島大橋」では県外から観光客が増えている。橋のたもとで風景、記念撮影して、すぐまた車、バスで移動する人達が多いのだが・・・かつての自分も、そうでした。山登りを再開してからは、いわゆる観光名所には全く興味が失せました。子供等が住む大阪、神戸そして京都の町巡りもここ何年も行けていないと言おうか、前述の理由で足が遠のいてしまいました。脚力の続く限り自然に触れ、興味を持ち続けたい。しかしこれからの時期、西日本では貴重な陽射しがPM2.5 & 黄砂で遮られてしまい水平線や夕焼けなど見られない日々が続くのです。山への朝駆け、夕駆けも気勢がそがれます。(涙) 大国の海洋での横暴に対し、シーレーン確保に躍起になる安倍総理にはつねづね敬服しますが、まさに地元の領空はすでに侵犯されてしまっているのです。
(無念!)
画像1&2:ダルマギク群生地にて(豊北町)
同 3 : 日向ぼっこの海鵜、奥の左手は黄砂でぼんやりと「狩音山〜鬼ヶ城」(豊浦町)
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