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日記

カテゴリー「読書」の日記リスト 全体に公開

2024年 07月 09日 22:24読書

教科書公開展示(小中校生用):下関市中央図書館

図書借用のついでに、5Fリファレンスコーナーに立寄る もう子育てから遠のいて○十年も経つので、現在の教科書の一部を覗いてみました 気に掛かることばかり: ・歴史・・・昭和世代の私たちには詳しくなかったので、改善されたのか?特に明治~昭和~世界戦争についての記載は? =>依
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2020年 07月 08日 16:02読書

「鉄路の果てに」シベリア抑留者追悼!

著者、ジャーナリスト清水潔氏の亡父が残したメモを辿って出征後抑留された朝鮮〜満州〜シベリアへの足跡をなぞる旅の紀行文です。文中に明治以降、日清〜日露〜第一〜二次世界大戦へと軍国主義への道を進んだ大日本帝国の歴史もちりばめられたドキュメンタリーです。私の父も一兵卒で満州戦線へと招集されたが、出征中のい
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2019年 07月 27日 15:24読書レビュー(書籍)

三輪浦淳和君にエールを!

早いもので、3年前の那須雪崩事故で被災した元大田原高校登山部部長(事故当時2年生)の彼が、亡き先輩との夢を果たすため彼らの遺品をもってアフリカ「キリマンジェロ」へ旅立つようだ。ブログ「山の羅針盤」(やまばん)より。  先般、阿部幹雄氏著「那須雪崩事故の真相 銀嶺の破断」を拝読し、改めて主催者の無計
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2019年 05月 05日 15:35読書

穂高小屋番レスキュー日記

故:宮田八郎の遺稿集 GWも北アルプス他での残雪期遭難事故が絶えないが、事故や遭難を予期して山に向ったわけではないだろう。不幸にして天が味方せずにベテラン、初心者を問わず山で危険に遭遇するリスクはある。氏が語る熱い事故防止への情熱と、今もレスキューに携わる方々の思いを決して無視してはならない。こう
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2017年 02月 23日 15:48読書レビュー(書籍)

感銘した本「冒険の書」南谷真鈴著

まず日本人最年少セブンサミッターとなった彼女のこと、最初ニュースで知った時は誤解していました。また金持ち家庭のお嬢さんが・・・ってね。そして本書の68頁から読んで改めて思い起こしたのです。(2015年3月8日〜9日) 雪の南八ヶ岳「阿弥陀岳」滑落遭難の女子高生だった事を。それからの事が、この短い章だ
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