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斜里町HPなど参照:
https://www.town.shari.hokkaido.jp/kinkyu/3997.html
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*13年前に入山の際、熊スプレーのレンタルをお願いしたところ、木の下小屋のご主人(写真左端)は、「これだけ入山者が多いと熊は山奥に隠れて、登山道には出てこないよ!」と、おっしゃっていましたが、ヒグマが進化したのか?
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2025.8.17 追記
*知床財団HPより:https://brownbear.shiretoko.or.jp
・事故の前々日(8/12)羅臼岳登山道で、別の登山者が樋熊に遭遇しています。熊スプレーも効果なかったとあります!
*残念ながら、この時点では入山者への注意喚起程度にとどまり、入山禁止などの措置は取られていません
・被害者2人がクマ出没情報を、認識していたか定かではありませんが、たぶん知ったとしても、以下の自分と同じではなかったかと?
*「赤信号みんなで渡れば怖くない!」
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・私の場合、初の羅臼岳入山の前日に、斜里岳で出会った御婦人から、羅臼岳登山道で樋熊を見たと聞いていました。
*それでも計画を変更する気は、全く起きなかったのです
・念のため木の下小屋の御主人に、熊スプレーをレンタル希望しました。それぐらい羅臼岳(日本100名山)を危険と認識していませんでした
*身近に重大事故でもない限り、登行意欲(冒険心)はとうてい抑えられません
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・被害に遭われたご遺族に、そしてヒグマに襲われた友人を助けようと、勇敢に対峙された同行者にも謹んでお見舞い申し上げます
*私見ですがこうした不幸な事故を防ぐため、地元行政機関は環境省「知床財団」任せではなく、何らかの対策を講じるべきと考えます
確かに今まで人が襲われるようなことはなかったそうですが、シカを襲ったりするような個体も現れているようだし、何かが変わって来ているのでしょうか。
「クマを叱る親父」は、もう過去のことでしょうか...。
オホーツク展望台にも、熊の好むアリ🐜の巣があったと思います😓
「熊と人との共生」はムリな話。増えすぎた熊を減らすことが肝要だと思います。
ですが、北海道警は猟友会の方を「立件」するなどの間違った方向で動いています。なので、道警が新たな「熊対策部隊」を早急に編成し、現場投入するべきです。道警がハンター側にそんな態度でいるわけですから、「すべて道警の責任」という側面が見えてきます。
これができないのであれば、道警本部長が猟友会にきちんと頭を下げてお願いしてから=けじめをつけてから、猟友会の方々にやっていただきたいと思います。
知床自然遺産の地ですし、これは初めて人が襲われたケースに、なります。
ニュースのコメント欄でも、登山者へな批判的な意見がほとんどです。道内の事に意見を述べる立場でないので、🙇
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