変則的な技術を使ったので日記にします。
後輪ホイールの反フリー側、ラジアル組でした。
フリー側を生かしつつ、反フリー側をねじり組にしました。
フリー側はもともと2回ねじりです。
耐久性という点では微妙ですが、超剛性です。
あと見た目が面白くて好きです。
これは別に高度な技術を要するものではなく、知っていれば組めます。
ねじりの特性は理解したほうがいいでしょう。
今回使った変則的な技術その2
振れとり台を使わずに組みました。あれは実家に置きっぱなしでしたから。
どうやったかというと、自転車をひっくり返してブレーキシューをジグにします。
センター出すのはホイールを反対側にはめれて振れとりすればOK。
動画のとおり、このレベルの精度でしたら出せます。
ミノウラの振れとり台より使いやすいですよ。
今回はそこまで追い込んでいません。
今後シクロ用タイヤで林道も走るつもりですし、1mm未満の振れは考えても仕方ない気がします。
厳密に言えばタイヤだって振れていますしね。
タテヨコ0.5以内ぐらいに収まったところで満足しました。
構成
リム マビック オープンスポーツ
ハブ シマノ2200
スポーク 星#14
これだけ見ると堅実すぎるつまらない構成ですね。
RDは84デュラ。お気に入りです。
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