猛暑の中、実家の横の柵を撤去

実家の隣の畑は、生前父が無償で借りていました。父が亡くなった後は、草引きをしていました。最近、地主さんから連絡があり、買ってもらえないかとお願いされました。道路わきの杉の木とセットで、10万、買えない金額ではないのですが、自分の畑の管理も大変なのに、子供たちの事を考えれば買うべきではなく断りました。
獣対策で波板で柵が四方作られています。自分も手伝ったかもしれないが、覚えがない。
平坦で収穫にはむいていて、キュウリや大根などたくさん採れた。当然、元に戻して返すのである。早朝6：30、涼しい時間から作業開始して、日が照りだし、終わったのは16：00。2度も着替えして、全身びしょ濡れ。声がかれて熱中症気味。柱が残ったので、ハツリ機を持ってきて柱の基礎を壊す必要がある。
また、来週やることとなった。
親父は、自分中心の考え方で、あとの子供の事は全く考えない人間だった。
限界集落、自分もどこまで実家の守ができるのだろうか。雷が鳴りだし、家に戻るころには場所ごとに土砂降りだった。
写真1.開始直後道路際を撤去
写真2.道路際の柱が残った。