ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月18日 07:19映画全体に公開

クイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画 "ボヘミアン・ラプソディ" を観に本当に久しぶりに（数年ぶり・・）映画館に行った。絶頂期のバンドを俳優が演じていることの違和感を感じることなくのめりこめました。流れてくる曲のほぼ全てが耳に馴染んだものでライブを見てるように楽しめました。やはり圧巻は伝説のライブ・エイドのステージ。感動しました。映画館で観てよかった。

帰宅してから映画の余韻に浸りながら、ライブ・エイドのＤＶＤを

を飲みながら観た。このチャリティ・ライブは数々のトップ・アーティストが出てくるがやはりクイーンが一番だと思う。ウェンブリーのステージではクイーンの後がデビッド・ボウイだった。ボウイのショウも素晴らしかったがクイーンの後だとなんか霞んでみえてしまう。ボウイもやりにくかったのかな・・なんて思った。

ライブ・エイドの後は1992年のフレディ・マーキュリー追悼コンサートのＤＶＤを見た。今見ても信じられないほど豪華なアーティストがブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンをバックにクイーンの曲をパフォーマンスする光景は圧巻だ。どのパフォーマンスも素晴らしいのだが、特にデビッド・ボウイ＆アニー・レノックスの "Under Pressure"　とジョージ・マイケルの "Somebody To Love" はフレディの魂がアニーとジョージに乗り移ったのではないか！と思わせるほどの凄さ。オーディエンスの反応も素晴らしくこれも伝説のショウだな～・・と改めて感じました

ライブ・エイドは中学生の時で深夜（というか朝方）に眠い目をこすりながら生中継を観た。ＤＶＤで見るといいけど当時の生放送は曲の途中でＣＭとかで映像がきれたり、あまり関心がない国内アーティストの演奏を見せられたりで最悪だったような・・

追悼コンサートは大学生の時。これを観たいが為に部屋のテレビに衛星放送が入るようにしてＷＯＷＯＷに加入した。ＷＯＷＯＷ放送で録画した番組を何度も見たなぁ・・

今や、ボウイもジョージもこの世にいない・・・
なんて時の流れを感じながら、昨日はクイーン三昧で過ごしました。

写真①　映画ボヘミアン・ラプソディのチラシ
写真②　ライブ・エイド（1985年）とフレディ・マーキュリー追悼コンサート（1992年）のＤＶＤパッケージ
写真③　私が選ぶクイーン3枚
　　　　 "Sheer Heart Attack" "A Night At The Opera" "A Day At The Race"　　

2018-08-21 サマソニ大阪 Day 2　神降

2019-05-06 能登半島ドライブ①

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