今年は白山の雪がかなり少ないらしい。3月中旬に百四丈滝を見に行ったときはまあ普通に雪はあったのだが、たしかに2年前の3月下旬と比べて同じくらいだったので例年より2週間分雪解けが早くなるくらいは少なかったのだろうか。
そうなると気になるのが目附谷というところである。奥長倉の稜線から東に降りれば百四丈滝を擁する丸石谷だが、西に降りればこの目附谷である。手取川の支流であるこの谷は中ほどに2つの大滝を擁し、美しい源流域には無数の小滝を掛けるという。ただ、それほどの秀渓でありながらネット上には記録が乏しいのである。ヤマレコで確認できた沢登りの記録は3.4つほど(100枚以上の写真がついている記録や、20年ほど前のものだが遡行図が付いている記録、ショートカットに使えそうな巡視道の情報がある記録など様々でこれらの記録は大変ありがたい)。ヤマップには参考になる情報なし。その他は個人ブログが数個と化石に関する記録がいくつか。
で、中流域のゴルジュがこの標高ともなると雪渓が結構残っているようで、まあぶっちゃけ雪渓があると私の実力では手に負えないのだが、この調子なら今年は雪渓がない状態で挑めるのではないかなあ……という願望を抱いている。前日から一里野入りして、1日目は巡視道を使って鳴谷まで、2日目は1816mの二俣or2100m以上のナメゾーンでツェルト泊、3日目午前中に稜線に抜けるような計画でどうかなというところだが……夏休みを捧げる覚悟はできているので、頼むから8月末〜9月頭に台風来ないでくれ。
しかし白山界隈、魅力的な山が多すぎる。1年くらい麓に別荘でも借りて360度あらゆる向きからなめ回すように堪能してみたいエリアだ。
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