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なにしろ今年入ってまともに運動できておらず、衰えもあり。
足指鍛えないとなー、と思いつつ仕事に時間を奪われる日々。
心機一転して、スタンディングワークに変更。
最初は普通のマット引いてたけれど、脚痛い。とんでもなく浮腫む。次に10mmのヨガマット、だいぶ楽になった。でも、他のトレーニング用だからなんか嫌だな…そして長時間は疲れる。
そんな感じで悶々としてた時に、たまたまみつけたYojoyのタイプチェック。
Yojoy type check
https://www.wacoal.jp/yojoy/type/
このチェックテスト内にある、足を前後に揃えて立ちをキープするのが全くできなくて(15秒限界)、あまりにもグラグラするからショックで。
何をみる動きなのかGPTで調べたら、
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この姿勢(かかと-つま先一直線で立つ姿勢)は、以下のバランス感覚・身体機能をチェックしています:
1. 前庭感覚(内耳)
重力や頭の傾きを感じて、姿勢を保つ役割をします。
2. 固有受容感覚(深部感覚)
足首、膝、股関節など関節や筋肉の位置や動きを感じ取る感覚です。
3. 視覚
平衡を保つために視覚情報も活用されます(目を閉じるとぐらつく人はここに依存している傾向)。
4. 小脳の働き
これらの感覚情報を統合して、姿勢やバランスを調整する中枢です。
この姿勢は「タンデムスタンス(tandem stance)」と呼ばれ、体幹の安定性や左右のバランス能力も同時に評価できます。特に高齢者や脳神経系疾患の評価に使われることが多いです。
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とのこと。半月板にヒビ入ってから下山時の疲労とバランス感覚の乱れは大きくなったので、深部感覚がかなりあやしい。
さらに聞いてみる。
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目を開けたままでもふらつく場合は、視覚以外のバランス維持機能に問題がある可能性が考えられます。具体的には:
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1. 前庭機能の低下(内耳の異常)
• 三半規管や前庭神経の働きが弱まっていると、姿勢制御が不安定になります。
• めまいや車酔いしやすい人はここが弱いことが多いです。
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2. 深部感覚(固有受容感覚)の低下
• 足首・膝・股関節などの関節が、今どの位置にあるかを脳に正確に伝えられていない状態。
• 加齢、糖尿病による末梢神経障害、または長時間の運動不足などが原因になることがあります。
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3. 筋力や体幹の弱さ
• 特に腹筋・背筋・殿筋・足首周辺の筋力不足。
• 軽い筋力低下でもタンデム姿勢では大きな差が出ます。
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4. 小脳や脳幹の機能不全
• ごくまれにですが、神経疾患(例:小脳変性症など)の初期症状としても現れることがあります。
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簡易チェック:
• タンデム歩行(一本線を歩く)でさらにふらつく場合は、感覚・運動系のいずれかが弱っているサインかも。
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必要に応じて、理学療法士や神経内科の専門家に相談するとより正確な判断が得られます。
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1、4はなさそう。
タンデム歩行はできるんだけど、立ちキープができない。
バランス感覚と筋力鍛えないとなー、スタンディングワークしながらできないかなー、、、バランスディスクだと、ちょっと小さいしホコリがつくのが嫌だなーと思って色々みてみたら。
ありました。
サンドステッパー
https://www.makuake.com/project/sand_stepper/
ちょっといいお値段だけど、1万円以下なら、一回遠出の山行したくらい。働きながら山行してると思えば(?)
と思って購入。
足指も鍛えられるし、まさに求めてたやつ。
これから試してどうなるか、また記録してく。
(…そいえば、Yojoyのリズム項目が低いけど、あれはどこもチェックで判断されたんだ…リズム感ないけども…)
https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-207387
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