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山頂付近へともう少しの地点で、大勢の登山客が下山して来た。
その時に、道を譲ろうとしない、或いは両端に避けようともしない人が目立ちます。
あとは、背後にぴったりと張り付くように、煽り運転の様な人も居ます。
しかも、かなり年配の男性と、中年風の女性陣などが多い。
要するに、50歳から60歳ぐらいの年配者に登山マナーの悪い人が多いのと、40歳以上の女性グループに横着者が多いという事です。
まだ30歳代までぐらいの若年層の人の方が、マナーを弁えていました。
実に残念で仕方がありませんし、腹立たしく感じます。
山頂でも、避難小屋とその上の展望台、或いは道標などに居座り続ける人。
誰もが記念写真を撮りたいと思うし、少しはゆっくりと山頂からの眺めを満喫したいと考えています。
なのに、レジャーシートを敷いて場所を確保して占領するとか、更に弁当を広げるや調理器具で鍋までしている人も多い。
気持ちは分るが、宴会場では有りませんし、山頂は狭くて急峻な場所でもあります。
いい大人で、年配者がする事では無い。
他人に対して、気遣いや気配りが出来るようなお年頃なのでは?
首を傾げるままだし、正気の沙汰では無い。
皆さんは、どのように思い、どのように感じ、そして自問自答して、各々方で答えを導き出して欲しいと思います。
私は、10年以上前に「霧氷バス」を利用しはじめて、一時期は毎年利用した時期もありましたが、やはり年々山頂付近の人が多くなり、wonderful-kさんが感じられた様なこともあり、このコロナ渦とともに足が遠のきました。
いい山だし、アクセスが便利なので、初心者向け、あるいは普段雪歩きする機会の少ない私には夏山の雪渓歩きに慣れるためとかもあったのですが、なんだか酒飲んで、食べて、風呂入って…なんだか北陸の「カニ蟹宴会ツアー」みたいになっちゃったなぁと思いました
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