山のお話とは縁遠い話題なれどチョット考えさせられる記事を目にしたので一筆啓上。
小学2年の算数の宿題で、出発時間を計算するテスト問題の解答で、女の子ちゃんの出した回答に先生が✖バツをしていた。先生の出した問題が。
「ゆきこさんの家から駅まで30分かかります。8時50分に駅に着くには家を何時何分に出るとよいでしょうか。理由も考えましょう」
数学的には計算上、正解は8時20分。女の子ちゃんの答えは5分前の8時15分と解答したのです。そして女の子ちゃんはその理由として「8時20分だとぎりぎりであせるとあぶないから」
しかし先生は✖バツと・・・。(女の子ちゃんは正解は8時20分と理解してるのにね)
確かに算数問題だから✖だろうが、先生、女の子ちゃんの回答に、何か理解ある優しい一言があってもいいだろうに。と思った次第。
tokusandesuさん、こんにちわ。
小学二年生にして五分前行動を
理解していらっしゃる。
そもそも算数の問題なら引き算だけで
理由はいらないはず。理由があるなら、
余裕を持たせたほうがいいと深読みしての
回答に、、、💮をあげるべきかと。。
k-yamane さんこんにちは。
ホントにそうですね。ワタシも思った次第。小学二年生でまさに模範解答と
🌸回答をあげたいね。先生のアタマが固いと言いたくないが、日本の教育風土が垣間見えたような・・・。
こんにちは。
このお子さんは生活力があるんだなあと思います。
小学校の学びは、実生活に基づいてと、容量もできるだけ想像しやすいように牛乳パックとか、ペットボトルとか、あるいはヨーグルトのカップとか使いながら、量を実感していくことが多いですが・・・
ただ、数学(算数)としての学問では正解にはならないでしょうね。でも、先生、丸にしなくても、素晴らしい答えにコメントをしてほしいなあ・・・
todora5502 さん初めまして。コメントありがとうございます。
先生もわかっていると思いますが・・・。
ただおっしゃるように、女の子ちゃんが✖をつけられても、その横にニコッと笑顔になれる、勇気づけられるコメントが添えられなかったものかと。
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