|
|
18
HOME > -tokusan-さんのHP > 日記
【 秋田 マタギの里「阿仁 小又峡」 】
人は誰でも自分だけの“タカラ�瓩鬚發辰討い襦�人様から見れば他愛ないものでも、その人にとってはかけがいのない”タカラ�瓠〇海篶溝膵イ�人間の多くの人も、胸中に大切な“タカラ�瓩鯣襪瓩討い襪反篁 �
“タカラ�瓩箸蓮�俗化した観光地と裏腹な秘めた旅先のこと。
【 日本でもっとも歩いた男を訪ねる 】
「日本でもっとも歩いた男」と問われれば、「ヤマレコ」訪問諸氏のどなたも、直ぐ脳裏に思い浮かべるは、歩いて日本国中の山々を制覇した田中陽希氏。
百名山＝7800ｋｍ 二百名山＝8000ｋｍ 三百名山＝１万ｋｍ超え total＝およそ26000ｋｍ超えで
【「御前山」那珂川の川岸で焚火を楽しみ
気が付けば二泊三日の長逗留 】
晩秋の奥日光を歩き、帰宅途上、城里町「道の駅かつら」に寄って見た。帰りがけ「御前山」を登ってみようと伺った次第。
ところで、昨今の「道の駅」は豪華絢爛なたたずまい。が「道の駅かつら」はなんとも年季の
【 山寺の隠れパワースポット「垂水遺跡」】
山形の有名観光地の一つが芭蕉で名をはせた「山寺」
だがね、山寺の北、１ｋｍ奥地に、”裏山寺”と呼ばれる密教パワースッポット、ミステリーゾーンがあることをご存じですか。
裏山寺は正式名称「宝珠山千手院」またの名を「峯の浦」山寺を開山した慈覚大師円仁
【 やってしまった大チョンボ バッテリー上がり 】
栗駒山、須川温泉Pに二日間滞在。出発の朝、気持ちの良い朝の冷気を吸いながら、鼻歌唄いつつエンジン始動「んん？ アレレのレ？」 エンジンが産声上げず音沙汰無し、やっちゃった、バッテリー上がりだ。
車は乗って１年半、ようやく1万キｋｍを超え
【 奥入瀬から鹿角市へ 田道将軍とは何者ぞ？】
奥入瀬から十和田湖、県境を越え秋田へ。
若干小原庄助 さん的気質を持ち合わせている小生、道筋の古湯「大湯温泉」の朝湯にドボン！
地元のご老体が、熱い方の湯船にドンブラコと入湯「今日の湯はぬるいや！どうもピリッとしねえ 」と真っ赤になりながら
【 縄文オタクは縄文王国に狂喜乱舞 】
小生温泉オタクと同時に、何を隠そう縄文オタクでもありまして。
みちのくは縄文王国。その中でもピカ一、光り輝いているのが津軽地方でしょうか。
今夏、みちのく野山巡りで訪れた史跡遺跡は数知れず。そんな遺跡訪問道中記を全て載せていたら日が暮れる、ってんで訪
【 青森・入内の「石上様」の鋭い眼窩に畏怖の念を感じる 】
前々から、津軽に足を踏み入れたら、一度この目で見たかったのが、青森空港の南、入内部落の、さらに奥山に分け入る先に鎮座する「石上神社」（詳細を話せば長くなるので割愛し手短に）
ご神体である巨石磐座は、岩肌に不気味な二つ眼力を備え、訪れ
【 岩木山麓「大石神社」で質実剛健な金精様に思わずひれ伏す 】
みちのく青森は、知る人ぞ知るパワースッポット、ミステリーゾーンに満ち溢れているところ。岩木山麓、北面に鎮座する大森の「大石神社」もその一つ。
大石神社は霊峰岩木山詣での北面登山口の霊場である。
神社の御神体は拝殿裏に鎮座す
【 秋田名物ナタ漬けに涙する 】
みちのく野山巡りも早や14日目。ここまでの走行距離1244ｋｍ。
14日目にして、秋田犬で名を成す「大館」の安ホテルにワラジを脱ぐ。今旅初めての宿寝である。
車中泊でも疲れ知らずで旅を楽しんでいるが、独りの同じような旅烏が、大館の味処を熱く語り「ヨ〜シ 暖
【 獅子ケ鼻湿原の異形ブナには驚き 】
にかほ市（象潟）は、水田の中に浮き出る「九十九島」が有名だが、せっかく象潟に足を踏み入れたこともあり、見逃しちゃぁなんねえのが「獅子ケ鼻湿原」の異形ブナ。
異形ブナの生まれし謂われは、江戸時代末期から、昭和の時代まで続いていた炭焼きのために伐採。伐採横
【 出羽三山詣で賑わった西川町を散策 】
みちのく野山巡り。あちらこちら道草しつつ北上５日目。わが身は月山山麓 西川町を散策。
西川町は出羽三山詣での入口にあたり、その昔、出羽三山参詣に向かう先人たちが歩んだ歴史の道。
1200年前に開かれたと伝えられる六十里街道は白装束に身を包んだ
【 巣籠りで、魂が涸れかけ森の粒子を浴びに奥日光に 】
コロナ過騒動の日本列島、賢妻の強い𠮟責助言？もあって、わが身も自粛モ〜ドで新春から巣籠り状態。
年中、家出出奔三昧に明け暮れている小生にしてみれば、自粛生活は、いわば私宅監置。幽閉状態におかれているようなもの。こんな
【 房総九十九里海岸の”九十九里�瓩録深造�？… 】
日本列島コロナ過のなか、ストレス解消を兼ね、人に会わないを心がけ房総九十九里海岸をドライブ。
千葉県『九十九里浜』の海岸線は、日本の白砂青松100選、日本の渚百選に選定されている長〜い海岸とイワシ料理が自慢。
九十九里浜。ご存じ「黒
【 隅田川 お花見散歩 】
コロナ過が怖く、昨春から東京詣でを控えていたが、野暮用で完全防護の出で立ちで隅田川に推参。
隅田川となれば、隅田川沿いの桜並木。桜が咲くと気もそぞろになるのは日本人のDNA。 隅田川の春は花下遊楽、花見の宴の到来だ。
吾妻橋にくれば、真っ先に目にするのはのビ
【 渡り鳥の安息場「古徳沼」で白鳥と戯れる】
ふと足がとまった。小さな村里にも思いがけない発見があるものだ。その”思いがけない発見”の報告をば…。
奥久慈「八溝山」の帰り道、那珂市、瓜連町の「古徳沼」を訪問。
「古徳沼」は茨城県きっての代表的な白鳥飛来スポット。
多くの渡り鳥のなかに
【『TIME』誌に、世界で最も危険な建物十傑に推挙された「高過庵」】
先年、アメリカの『TIME』誌が、イタリア「ピサの斜塔」と共に「世界でもっとも危険な建物トップ10」が紹介され、日本を代表する「危険な建物」として名誉ある称号？を頂き、取り上げられていた“危険な建物” その名も「高過庵・たか
【 独り旅の放浪は病気です 】
紅葉萌ゆる信州路を不良オヤジがそぞろ歩き。日が暮れて今日も昔が遠ざかる。今更気張らず道楽三昧、気ままな旅烏、オマケの人生を楽しく生きなきゃ身が持たぬ。
てなことで、賢妻に内緒の僅かなヘソクリ郵便貯金を下ろして上州・信州・甲州の晩秋をのし歩いている。
旅は
【 信州・山形村「唐沢蕎麦集落」で蕎麦を食らう 】
前夜、松本居酒屋で信州名物「馬刺し・信州ソバ」を堪能。
居酒屋の主人から「山形村に美味いソバを食わせる「蕎麦集落」がありまっせ」と情報レクチャー。
ソバ大好き人は、さっそく息せき切って「山形村唐沢蕎麦集落」に駆け参じて・・・。なんと道筋
【 群馬のトッパズレ「四万温泉」で、ご隠居に叱られた 】
「嵩山」から降り、新蕎麦でお腹を満たし、後に控えし当然♨温泉となるのは旅人の倣い。
「四万温泉」は群馬の最北トッパズレ。道もこの地で寸切れとなる。
イソイソ共同浴場「上之湯」で湯浴び。湯は熱めより、ぬるめのお湯にダラ
【 沼田・道の駅「白沢」の「望郷の湯」も結構なれど
混雑を避けるならお近くの「昭和の湯」ですぞ 】
二週間の、晩秋旅の初日は奥日光で朝を迎える（10月25日）
戦場ヶ原は上高地と同じ標高1400ｍ。朝晩の冷え込みは寒いのなんの。雪でも降られ、雪に埋もれ春まで越冬ツバメにで
【 山の恵み？「サルノコシカケ・カリン果実」】
晩秋〜初冬にかけて、奥日光〜上州〜信州〜甲州の野山を２週間ほど駆け巡って昨日帰宅。
その、旅の片鱗は追々記すとして、今回の旅の収穫（お土産）は上州「迦葉山・かしょうさん」山中、朽ちかけた白樺に生えていた「サルノコシカケ(猿の腰掛け)」
【 奥日光「西ノ湖」千手観音の如き神々しい佇まいの
ミズナラの巨木を御存じですか 】
奥日光のなかでも、とりわけ静かな領域が千手ケ浜から西ノ湖に至るカラマツとミズナラの森を歩くルート。
晩秋もいいが、新緑の萌える芽吹きの時期はお勧めだ。ゆっくりノンビリ時間をタップ
【 景勝地「豊浦」の海辺で焚火をし、
つかの間の縄文人を疑似体験 】
「豊浦」の礼文華海岸のトンネルを潜ると海岸風景が一変する。
「イコリ岬」を背景に噴火湾、遠く沖合に駒ケ岳の山並み。
多くの文人が礼文華海岸はの美しさを絶賛したことから、お役人様が好む？ロマンチック
【 女満別・大空町「朝日ケ丘」の丘模様。面白風景 】
女満別大空町（網走のお隣）に、ヒマワリの咲く美しい風景の丘がある。
町名の「大空町」なんとも雄大な青空の広がる大地を思い浮かべるではないか。町の観光誌は名付け由来を語っている。曰く「澄み切った大空、その大空の下に広がる実り豊かな大地のもと
【オロロンライン 北緯45゜モニュメントで嬉し恥ずかし記念撮影】
留萌〜稚内までのオロロンラインを走る。「オロロン街道は」は国道の愛称名。名の由来は天売島（羽幌町）に住むはオロロン鳥なる海鳥が名付け親。嘘か本当か？鳴き声が「オルル〜ン、オルル〜ン」と鳴く声からオロロン鳥と（ホンマかいな？と疑心
【浜辺で不愉快千万なお言葉を放つオバちゃん】
高山植物の宝庫とうたわれた「アポイ岳」に向かう早朝、様似町を代表する名所である親子岩の浮かぶ風光明媚な浜辺を、小林旭の渡り鳥のように浪漫イッパイの心持ちで気障ったらしく海を眺め、今までの我が人生の生き様に想いをはせていると、音もなくワタシの横にオバ
【 美幌峠の絶景パノラマ 】
前々から美幌峠から眺める屈斜路湖と阿寒の山々が一望できる景勝地とお聞きし、何度もこの界隈を訪れてはいたがなぜかご無沙汰。満を持して今回の夏旅でついに嬉しや本懐である。
「美幌・びほろ」北海道の地名の多くはアイヌ語名から。なかには酷い当て字の地名も多々散見。「
【２ヵ月の蝦夷地車中泊 旅立です】
梅雨空模様を眺め「はてさてどうしたものか？」と旅立を躊躇していたが、昨日の日記投稿コメントに「グズグズせんと、東北を除外し行っちゃいな！」との激コメント？をいただき「お〜し そうすっぺ」と速攻でフェリー予約。で明日（11日）旅立と相成りました。
ところで今
【クマさんとの遭遇出会い徒然記 「岩手 夏油温泉」】
クマさん遭遇話のしんがりは岩手の秘湯「夏油温泉・げとう」（2015年8月14日）
とその前に「夏油」の地名。「夏油」を「げとう」と言わせることに前々から不可解千万な名称？ 地元の御隠居にお聞きしたところアイヌ語の崖のあるところ」を意味する
【クマさんとの遭遇出会い徒然記 「秋田駒ケ岳稜線」】
前夜「秋田駒ケ岳」阿弥陀小屋で一夜を過ごし、鳥帽子岳（乳頭岳）から黒湯温泉ドボン！を目論見、稜線漫歩へ（2012年８月27日）
八月末日とあって、早朝だからか稜線は嬉しや貸し切り状態。湯森山を過ぎ、目の前に大岩のオブジェ「宿岩」が間近
【クマさんとの遭遇出会い徒然記 「知床・イワウベツ川」】
ときは2009年夏（８月３日） 前日知床「羅臼岳」を登り、登山口の岩尾別温泉で朝を迎える。温泉宿の前の三段露天風呂で英気を養いさてと・・・。
早朝からの温泉三昧で我が神体（身体）からは汗滂沱。こりゃあかなわんと岩尾別橋の手前、イワウベ
【 クマさんとの遭遇出会い徒然記 「狩場山」 】
二度目のクマさんとの対面は2009年夏（７月25日） 北海道渡島半島「狩場山」登山口。
事前の下調べで、北海道の中でも狩場山周辺は熊の生息数が多い地域で注意が肝心と予備知識として心に留めてはいましたが・・・。
前夜狩場山登山の前線基地と
【クマさんとの遭遇出会い徒然記「平ケ岳・恋ノ岐川」】
山歩きを初めてかれこれ数十年、歳をとるはずだ。その間、クマさんとの遭遇話は風の便りで伝え聞くが、我が身にとっては蚊帳の外。どこ吹く風のお話でした・・・。
が、15年ほど前、奥只見山中で初めてクマさんと初遭遇ご対面。
それからというも
【 神宮外苑 黄色に染まった銀杏並木 】
先日美しく色づいた神宮外苑のイチョウ並木をＴＶで拝見し思いついたら吉日とばかりに早々に推参つかまつり候。
都会の方々は年がら年中忙しく動き回っていると思ったら大間違い。以外や都会の暇老人にとって都心のなかは時間つぶしするには絶好の場所なんでありま
【 晩秋の上高地を歩く 】
早朝、奈良井宿から塩尻着。ここまで来れば常識人間は諏訪湖に下り諏訪の温泉に降臨。これ世間の常識。が、世間の常識は蚊帳の外、浮世離れした男一匹（私です）何を血迷ったか、踵を返し「上高地」を目指し一目散。
やってきました「上高地」ここでチョット寄り道、上高地の地名
【 旧中山道 鳥居峠を歩き奈良井宿へ 】
中山道のなかでも妻籠峠と同じく旅人を汗した難所の峠「鳥居峠・1197ｍ」を制覇しようとやってきました。歩く距離はJR薮原駅から奈良井宿までの6km。
鳥居峠は木曽義昌と武田勝頼が戦い、武田勝頼が戦勝祈願で峠に鳥居を建てたことが鳥居峠の名の由来。峠は木
【 朝日町 椹平の棚田 】
寒河江市の南 リンゴの町「朝日町」で朝を迎える。お目覚めと同時に朝もはよから朝風呂目指し温泉施設にいそいそ疾走。
山形から米沢への街道筋は行く先々に♨温泉が目白押し。温泉大好きオタクは当然の如く朝な夕なに湯船にドボン！こうなればもう病気です。
目指
【 福島花巡り旅の〆は
ひたち海浜公園ネモフィラの丘 】
10日間の福島車中泊花見旅の〆は「ひたち海浜公園のネモフィラの丘」
丘の上に佇めば、ネモフィラの澄んだ青が、春の空の色と重なっている。なんとも言えない美しい青のグラデーションだ。 まさしく丘全体が�爛ぅ鵐轡哀縫好屮襦辞瓩励維�
【 茅葺屋根の駅舎（湯野上温泉駅）に映えるサクラ 】
10日間の車中泊での福島花巡りもそろそろ終盤。
会津「湯の上温泉駅」を通る度毎に茅葺駅舎の桜風景を一度は見てみたいと願っていたがようやく本懐。
「湯の上温泉駅」は会津若松から会津高原を結ぶ会津鉄道の駅。日本唯一茅葺き屋根の駅舎である（東
【 桃源郷の「花見山」】
福島花巡りで避けて通れないのが福島に桃源郷ありと称えられる「花見山」
名は体を表すと言うが、花見山は万華鏡のように花々が豪華絢爛に咲き誇る。花の王国まさにここにあり。
皆さん花見山を訪れれば、真っ先に向かう先は、名にし負う花卉園芸農家の私有地でもある「花見山」
【 桜満開 会津若松 鶴ヶ城 】
昨日のニュースで桜前線が津軽海峡を渡ったと報じている。北海道もようやく待ちに待った春が始まる。北国の方々の喜びはいかばかりかと察せられる。
小生も青春を東北の小都市で育ったこともあり、雪が消え、地面が顔を出し、その地面が陽の光で陽炎が上がる様を眺め子供心に嬉
【 喜多方 シダレ桜の並木道 】
10日間の花の王国福島花巡り旅。その実態は経費節約その日その日の気ままな車中泊での花巡り。
三春から猪苗代湖を抜け会津〜喜多方へ。訪問理由はひとえに喜多方シダレ桜の並木道を観たいがため。
町が名付けたサクラ並木道の正式名は「日中線記念自転車歩行者道のし
【 春爛漫 妖艶な三春の「滝桜」】
10日間ほど“花の王国�疂‥腓硫崕笋蟷伊罎領垢�らお帰りだ。その花巡り模様の一コマをいくつかお披露目。
三春「滝桜」との初対面は遥か遠い昔々。うろ覚えながら、当時今のように車の通る道もなく、田畑の畦道を掻い潜って推参した記憶が脳裏をよぎる。
広々とした
【 雪の飛騨高山雪中巡り 】
TVで雪国豪雪便りを目にし、雪を観てみたいと体内時計が動き、我が身は新宿から安房トンネルを潜り、飛騨高山行きの高速バスの車中の中に。2泊３日の駆け足雪見旅。
乗車＝５時間半 往復料金＝12,040円と限りあるお小遣いの乏しい私にはうってつけの格安乗り物。
【 雪に埋もれた飛騨市 古川 】
白川郷から高山に戻り、お隣の町「古川町」散策。
古川町も高山のお隣の小さな城下町。武家屋敷が区切りされ白壁土蔵街が雪に映えて古い街並みが美しい。
高山と違い町並みにこれ見よがしのお土産屋がないのが好感もてる。
町の区割りも碁盤の目のように道筋を残し、美し
【 白川郷の雪景色 】
高山から白川郷まではバスで1時間弱の道のり。
白川郷は『日本の故郷』などといったありふれた代名詞の”雄”として必ず登場する観光地。
この日もバスには多くの渡来人で大賑わい。世界遺産登録以来飛躍的に脚光を浴び、いまや日本観光の一大拠点に様変わり。
村の集落を一望
【 東京湾唯一の無人島「猿島」探検 ハイキング 】
横須賀「三笠公園」で戦艦三笠を見学。近くの船着き場に小さな遊覧船が浮かんでいる。「んん？」小さな遊覧船。東京湾クルージング？
小船の正体は東京湾に浮かぶ唯一の無人島の自然島「猿島」への渡航船だ。
《 猿島とは・・・。》
猿島は幕末
【 八幡平阿鼻狂乱濃霧暴風乱痴気恐怖体験撤退騒動顛末記 】
夕闇迫る時刻、八幡平山頂で車中泊とばかりに八幡平アスビーデラインを駆け上がる。外はパラパラ雨模様。（１０月１日）
八幡平山頂での車中泊は過去に何度も経験し勝手知ったるところ。いつ訪れても山頂の駐車場には同好の士（車中泊）が何台か
【 房総半島一周 阿房列車の旅 完結編 �ァ �
�´↓��い�らのつづき
「房総半島一周 阿房列車列車の旅」終わってみれば乗車距離334km。通過駅が74駅。なんとこれだけ多くの駅をお邪魔通過しても怒涛破格値乗車運賃。
くどいようだが200円也。
この裏技の原動力が大都市近郊区間のみ利
【 しぶとく続く房総半島一周 阿房列車の旅 �ぁ 曄 �
�´↓�からのつづき
車窓から眺める海辺の丘に夏なのに花々が。花の房総ここにあり。
ヒマワリも燦々と咲いている。電車に揺られ夢うつつ、目がグラ〜リと眩み、花々の妖しさに思わずここは三途の川の花道であろうか・・・。
【続・続 房総半島一周 破天荒な阿房列車の旅 ��】
�´△�らのつづき
独りよがりな「阿房列車の旅」能書きは今日もつづく。
朝の目覚めが早かったせいもあり脳味噌も未だフカフカ状態。ガラス越しの車窓の奥で、太陽がボ〜と霞んで見え、電車の揺れが揺りかご状態。つい眠りに引きずり込まれ
【 続・房総半島一周 破天荒な阿房列車の旅 �◆ �
�，�らのつづきです
手始めに成田線銚子行きに乗車し乗り継ぎの松岸駅へ向かう。
我がド田舎村と言いましても、朝ともなればそれなりの通勤通学時間帯。善良無垢な愛しい村民の方々でそれなりの混みようだ。
車内の何処ぞで私の存在を認
【 房総半島一周200円也
破天荒な阿房列車の旅 � �
『阿房列車』（あほうれっしゃ）の題名は随筆作家・内田百�痢覆Δ舛世劼磴辰韻鵝卜鷦屬砲茲覽�行文シリーズの題名を拝借。
「阿房列車」のなかで百�寮萓犬發茲�おっしゃっておりました「早い汽車は意味がない」
フト思い出し
【 小樽ぶらぶら 寿司食いに 】
北海道最終日。夕刻の旅立ちまで7時間もの暇がある。
さてどうしたものか。「そうだ！」（手のひらを叩いたとご想像くださいな）
札幌から小樽までおよそ30ｋｍ。電車で30分強。かくて衝動的小樽日帰り強行寿司食い旅に。
電車は海沿いを律儀にローカル色
【 発作的北海道逃避行 】
（札幌時計台を眺めて世界の四大ガッカリの一つに推挙したい）
札幌の街並みをウロウロと散策。気がつけばあの”時計台”の前に佇んでいる。札幌の時計台を眺めつつ、ふと考えを巡らした。
地球上に『世界三大ガッカリ』が世に知れている（ような気が 多分）
なんでも
【 発作的北海道逃避行 】（6日目 札幌バイキング食事）
独りよがりな独善的ホテルバイキング食 見聞録
滞在した札幌のバイキング食事形態に思いをめぐらした。
最近ホテルの夕食・朝食は、どこもかしこも食べ放題のバイキング形式が全盛ですね。
バイキング形式は、ホテル側にとっては体
【 発作的北海道逃避行 】
（5日目 稚内〜宗谷氷河丘陵）
礼文で最重要念願課題「ウニ丼」を味わったことで稚内もそろそろ長居は無用でしょうか。
っと、その前に、せっかくですからおのぼりさん的観光見物。
宗谷湾を望む稚内北埠頭のシンボル稚内港北防波堤ドームを拝見（北海道遺産・Ｓ１
【 発作的北海道逃避行 4日目 礼文島周遊 】
礼文島へのフェーリー乗船前に稚内港のお散歩だ。先ずは朝の潮の香りを胸イッパイ。
雲のまにまに日が降り注ぎ、海面のさざ波が水晶のように光りながら跳ね飛んだ。
フェリー乗客のおよそ6割は泣く子も黙る「団塊世代」でしょうか。日本経済活性化の
【 発作的北海道逃避行 ３日目 】
（３日目・サロベツ原野から稚内へ）
朝、日本海からの潮風とともにオゾン含有率たっぷりの空気が美味い。サロベツ原野の咲きそろった花々を眺めての朝の散歩は至福の時ぞ。
海面から眩しい光が跳ね飛び、周囲はサロベツ原野の緑が広がり大気と水と緑が染みとお
【 発作的北海道逃避行 】 （2日目・日本海オロロン街道激走）
旅の良さは当てのない筋書きこそ旅の楽しさでしょうか。
『旅』なる文字面の持つ孤独と浪漫、それも今は遥か昔の話。哀愁に満ちたあの懐かしい旅のイメージは刻々と日本から失われつつありますね。かの芭蕉も当てのない旅に生涯をかけたが・・・
【 発作的北海道逃避行 】（初日・札幌徘徊）
発作的北海道逃避行（初日・札幌ブラブラ徘徊）を思いついた理由は単純明快、ＴＶで礼文島が映り、大口あけてウニ丼を食べている画面に「コンチクショウ！」と嫉妬心が芽生え、ムラムラといつもの家出症候病が突如湧きあがり、気が付けばわが身はリュック一つで札幌
日記
カテゴリー「旅の足跡」の日記リスト
全体に公開
2022年 11月 02日 13:02旅の足跡
秋田 マタギの里「阿仁 小又峡」
2022年 10月 13日 16:31旅の足跡
52日間 北海道放浪漫歩の旅
【 52日間 北海道放浪漫歩の旅 】
正月以来の「日記」更新。長くお休みしていたものだ。
別に駄々をこねていたわけでもなし、気がつけば10月の秋の風が吹いていたってなもので。
さて、今夏、暑さから逃れ、北国をノンビリダラリンと52日間の北海道旅烏三昧（7月7日〜8月27日）この間の走行
38
2021年 12月 01日 12:16旅の足跡
日本でもっとも歩いた男を訪ねる
|
|
57
2021年 11月 04日 11:46旅の足跡
「御前山」那珂川の川岸で焚火を楽しむ
|
8
2021年 10月 04日 17:17旅の足跡
山寺の隠れパワースポット「垂水遺跡」
|
|
|
12
2021年 10月 02日 09:08旅の足跡
やってしまった バッテリー上がり
|
|
32
2
2021年 09月 28日 10:33旅の足跡
田道将軍とは何者ぞ？
|
|
|
15
2021年 09月 23日 09:33旅の足跡
みちのくは縄文王国
|
|
|
8
4
2021年 09月 21日 11:53旅の足跡
青森・入内の「石上様」の鋭い眼窩にけおされる
|
|
|
10
2021年 09月 19日 14:04旅の足跡
岩木山麓の「金精様」に思わずひれ伏す
|
|
|
13
2021年 09月 17日 19:36旅の足跡
秋田名物 ナタ漬けに涙する
|
16
2021年 09月 14日 18:21旅の足跡
獅子ケ鼻湿原の異形ブナには畏形の念を
|
|
14
2021年 09月 11日 10:36旅の足跡
出羽三山詣で賑わった西川町を散策
|
|
6
2021年 06月 29日 12:43旅の足跡
人目を避けて奥日光に
|
|
15
2021年 04月 17日 10:19旅の足跡
房総九十九里海岸の”九十九里�瓩蓮�…
|
24
4
2021年 04月 05日 09:20旅の足跡
隅田川 お花見散歩
|
|
|
8
2020年 12月 07日 18:45旅の足跡
渡り鳥の安息場「古徳沼」
|
15
2020年 11月 21日 11:20旅の足跡
『TIME』誌に世界で最も危険な建物に取り上げられた「高過庵」
|
|
|
37
2020年 11月 18日 11:37旅の足跡
独り旅の放浪は病気です
|
52
2
2020年 11月 17日 11:05旅の足跡
信州・山形村「唐沢蕎麦集落」で蕎麦を食らう
|
21
2020年 11月 14日 08:57旅の足跡
群馬のトッパズレ「四万温泉」で、ご隠居に叱られる
|
|
21
2
2020年 11月 11日 14:18旅の足跡
沼田「昭和の湯（昭和村）」で温まる
|
18
2020年 11月 08日 13:33旅の足跡
山の恵み？「サルノコシカケ・カリン果実」
|
|
9
2020年 10月 08日 15:22旅の足跡
西ノ湖 千手観音の如き神々しいミズナラの巨木を御存じですか
|
|
35
4
2020年 09月 23日 10:18旅の足跡
景勝地の海辺で焚火をし、縄文人を疑似体験
|
|
15
2
2020年 09月 22日 09:29旅の足跡
女満別・大空町の丘模様。面白風景
|
|
|
18
4
2020年 09月 18日 08:37旅の足跡
オロロンライン北緯45゜モニュメントで嬉し恥ずかし記念撮影。
|
|
|
16
4
2020年 09月 10日 08:10旅の足跡
浜辺で不愉快千万なお言葉を放つオバちゃん
|
|
54
8
2020年 09月 06日 18:32旅の足跡
美幌峠の絶景パノラマ
|
|
|
22
2020年 07月 10日 09:19旅の足跡
２ヵ月の蝦夷地車中泊 旅立です
|
38
4
2020年 03月 12日 14:12旅の足跡
クマさんとの遭遇話・その�ァ 峇篌蝓Σ凸�温泉」
|
|
|
25
2020年 03月 11日 10:50旅の足跡
クマさんとの遭遇話・その�ぁ 崕�田駒ケ岳」
|
22
2020年 03月 10日 11:42旅の足跡
クマさんとの遭遇話・その�� 「知床・イワウベツ川」
|
28
2020年 03月 09日 10:51旅の足跡
クマさんとの遭遇話・その�◆ 崋躱貉魁�
|
40
2020年 03月 08日 08:27旅の足跡
クマさんとの遭遇話・その� 嵎織嘘戞ξ�ノ岐川」
|
51
2019年 12月 16日 10:25旅の足跡
神宮外苑 黄色に染まった銀杏並木
|
|
14
2019年 12月 07日 16:44旅の足跡
晩秋の上高地を歩く
|
|
|
22
2019年 12月 06日 18:43旅の足跡
旧中山道 鳥居峠を歩き奈良井宿へ
|
|
|
26
2
2019年 12月 03日 16:40旅の足跡
朝日町「 椹平の棚田」
|
|
|
9
2019年 04月 29日 09:20旅の足跡
花巡り旅の〆はネモフィラの丘
|
|
14
2019年 04月 27日 08:38旅の足跡
茅葺屋根の駅舎に映えるサクラ。
|
|
|
10
2019年 04月 26日 16:50旅の足跡
福島に桃源郷あり「花見山」
|
|
|
14
2019年 04月 25日 08:53旅の足跡
桜満開 会津若松 鶴ヶ城
|
|
11
2019年 04月 23日 08:41旅の足跡
喜多方 シダレ桜の並木道
|
|
|
12
2019年 04月 22日 08:47旅の足跡
春爛漫 妖艶な三春の「滝桜」
|
|
|
6
2
2019年 01月 30日 08:02旅の足跡
雪の飛騨高山雪中巡り
|
|
|
19
2019年 01月 29日 09:19旅の足跡
雪に埋もれた飛騨市 古川
|
|
|
17
2
2019年 01月 26日 20:12旅の足跡
白川郷の雪景色
|
|
23
2
2018年 12月 03日 13:24旅の足跡
東京湾唯一の無人島「猿島」探検 ハイキング
|
|
|
19
2
2018年 10月 23日 10:09旅の足跡
八幡平阿鼻狂乱濃霧暴風乱痴気恐怖体験撤退騒動顛末記
|
33
2018年 09月 22日 11:47旅の足跡
「房総半島一周 阿房列車の旅」完結編 ��
|
|
15
2018年 09月 21日 08:58旅の足跡
しぶとく続く房総半島一周 阿房列車の旅 ��
|
|
13
2018年 09月 20日 11:17旅の足跡
続・続 房総半島一周 破天荒な阿房列車の旅 ��
|
|
14
2018年 09月 19日 09:20旅の足跡
続・房総半島一周 破天荒な阿房列車の旅 ��
|
|
16
2018年 09月 18日 08:05旅の足跡
房総半島一周200円也 破天荒な阿房列車の旅 ��
|
25
2
2018年 08月 28日 08:55旅の足跡
小樽ぶらぶら 寿司食いに
|
|
11
2018年 08月 27日 08:46旅の足跡
【 発作的北海道逃避行 札幌時計台を眺めて・・・ 】）
|
|
1
2018年 08月 26日 08:21旅の足跡
発作的北海道逃避行（6日目 札幌バイキング食事）
|
3
2018年 08月 24日 08:24旅の足跡
発作的北海道逃避行（5日目 稚内〜宗谷氷河丘陵）
|
|
|
9
2018年 08月 22日 08:33旅の足跡
発作的北海道逃避行（4日目 礼文島周遊）
|
|
|
18
2018年 08月 21日 11:11旅の足跡
発作的北海道逃避行（３日目・サロベツ原野から稚内）
|
|
|
13
2018年 08月 20日 08:14旅の足跡
発作的北海道逃避行（2日目・オロロン街道北進）
|
|
|
12
2018年 08月 19日 11:06旅の足跡
発作的北海道逃避行（初日・札幌徘徊）
|
|
|
9
