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10日間ほど“花の王国�疂‥腓硫崕笋蟷伊罎領垢�らお帰りだ。その花巡り模様の一コマをいくつかお披露目。
三春「滝桜」との初対面は遥か遠い昔々。うろ覚えながら、当時今のように車の通る道もなく、田畑の畦道を掻い潜って推参した記憶が脳裏をよぎる。
広々とした田園風景のなかの畦道を歩いていると突如現れ出でたる滝桜の艶姿に豪華絢爛 眺望絶佳 栄耀栄華 酒池肉林 破顔一笑 酒地肉林 欣嬉省躍 風光明媚 しばしウットリ。
長い時を経て再訪問。周囲の様変わりに驚きモモノキ山椒の木、ビックラこいたのなんの…。
道が大きく舗装され、広大な駐車場が出来、屋台が出来、警備員が走り回り、見学料を徴収され、迷子の案内が鳴り響き、サングラス姿の大陸人が我が物顔に闊歩し、桜の前は混沌としたヒトのおりなす阿鼻狂乱カオス的大混雑人間模様の大饗宴が繰り広げられ。う〜ん、なんだろうね？
秋田氏が三春の藩主となった藩政時代の記録に（1645年）この滝桜がすでに大木であったと、藩の記録のなかに書かれているそうな。
ちなみに「滝桜」咲くこの地の地名は「三春町大字滝字桜久保」
日本三大桜の一つとあって、三春の人口1万7千人に対し”滝桜効果�瓩蚤貂�観光客数なんと怒涛の３２万人。
さて、滝桜を観るなら闇に浮かぶ夜桜鑑賞がお勧めだ。淡い紅色の花が美しく垂れ下がり、照らされたライトにシダレの花模様が浮き上がって迫ってくる。まさに滝の流れのごとし。妖しい美しさは妖艶そのもの。闇夜のなかに浮き上がる滝桜の姿態は鬼気迫る美しさ。
さもありなん。なんといっても日本一の桜ここにあり。一度は見たし「滝桜」ライトアップされた闇に浮き出る満開の滝桜には言葉を失う。
・添付写真は滝桜の昼の顔 夜の顔
tokusandesuさん、こんにちわ。
東北の花巡り10日間素敵ですね〜
自分もいつかやってみたいと思いつつ、、
まだ果たせてません。。東北は遠いなぁ。。
三春の滝桜も、、、御多分に漏れず
大量の観光客に迎合するかの如く、、
周囲の雰囲気ぶち壊しになってしまってますか。。
昔の、、姿はもちろん、未だに一回も行ったことが
ないのですが、、、うちは地元の又兵衛桜で体験済なので、
なんとなく想像がつきますね。。
観光と景観の融合。。。あのセンスの悪さは
何とかしてほしいですね。。
k-yamane さん今晩は。
10日間の花巡りと申しましても小生の得意技、どこでも泊まれる気ままな「車中泊旅」10日間でも20日間でも自由自在。春の桜便りの声を聞けば桜を求め右往左往が毎年の年中行事。因果なものです。
「又兵衛ザクラ」懐かしいな。ってことは k-yamane さん大宇陀ですか？
小生若かりし頃関東に左遷島流しされるまで、7年ほど関西在住。実は隠れ古代史ファン。7年間の間奈良の全域、古代のルーツを求めくまなく歩きまわっています（勿論山歩きも）
大宇陀も昨年訪問「宇陀松山城址」も登ってきました。
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