ふと足がとまった。小さな村里にも思いがけない発見があるものだ。その”思いがけない発見”の報告をば…。
奥久慈「八溝山」の帰り道、那珂市、瓜連町の「古徳沼」を訪問。
「古徳沼」は茨城県きっての代表的な白鳥飛来スポット。
多くの渡り鳥のなかにあって、ひときわ訪問者の眼を楽しませてくれるのがオオハクチョウ・コハクチョウの姿。
町の観光誌によると、昭和42年、古徳沼に初めて二羽の白鳥が飛来。
それ以降、二羽の白鳥は毎年家族やお友達を引き連れ「類は友を呼ぶ」
年々歳々白鳥が増えて・・・。ああそれから数十年。昨年の白鳥飛来数175羽。
訪れる前にパンを仕入れ水鳥に。渡り鳥は人馴れし、足元までやってきてパンをパクつく。しばし癒され、つかの間の水鳥との,交歓を楽しんだ。
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